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(フライングですが)ビョンホンssi,おめでとう~♪♪40才♪♪




H22/6/1 アイリスイベントの帰り道・・・

じゅのさんはある女性に声をかけられました。




続きはぽちり。



(フライングですが)ビョンホンssi,おめでとう~♪♪40才♪♪_f0073639_1203678.jpg



「す・っごく・びょ・ん・が・か・っこ・よ・かった・わ・よ!・・・はい。送信っと♪♪」

(あ~今日のイベントは楽しかったわ・・・)

「え?私に何か御用?」

「・・・はい?ビョンホンファンかですって?そうです。よくわかったわね」

「え?携帯の待ちうけがビョンホンだったから??あ~そう。見えちゃった?あの・・・あなたは・・・?」

「ねぇ・・・もしかして、あなたすっごくお若いし、そのはじけたコスチューム・・・もしや、BIGBANGのファンの方?」

「やっぱり??そうよね~。すぐにわかるわね。あなたも今日のイベントを?」

「今日のイベント、すっごくよかったわよね~!!私、はじめてBIGBANGの生見れたけど、かっこよかった~」

「あなたの大好きなBIGBANG、なかなかの実力だわね~」

「え?縦ノリで首が痛い?ははは!さすが!!でも、今日のイベントの盛り上がり、あなたたちみたいな若いファンのおかげよ。ビョンホンもびっくりだったと思うわよ。」

「え?いつもの彼のファンミはどうかって?そりゃ~年齢層高いもの。落ち着いたもんよ。もちろん歓声はすごいけどね。嬌声まで行かないのよ。オールスタンディングなんて、腰や膝に来るもんだから無理無理」

「そうよね~他の出演者も頑張ってたし、贅沢な時間だったわね~・・・・・・ところで、あなたも帰り??じゃ駅まで一緒に??どうぞ、どうぞ、遠慮しなくていいわよ。今日の余韻を語りながら帰りましょうか」

「え?・・・今なんて言った???聞き間違いかしら?」

「えええええ???あなた!!今日、ビョンホン見て惚れた????」

「ええええええええ????!!!!嫁になりたいと思ったですって????!!!!」

「あなた・・・そんなにお若くて、お顔もすっごくかわいらしくて・・・彼氏いるんでしょう?」

「何?最近別れた???野獣系の彼だったですって???」

「あら・・・なんで別れたの?」

「ぷっ!!あら~~~~野獣ぶりはよかったけど、メールが全部ひらがなだったんだ~ぷぷぷっ!あら、ごめんなさい」

「あ~ちょっと自分の付き合う彼には知的要素なきゃいけないって思ったんだ~なるほど~」

「うん。わかるわ。野獣ぶりはTPOがあるものね。ある時は知的に、しかし、二人っきりの時は野獣に!ってね」

「え?私、話がわかりそうですって???もちろんよ~。だってビョンホンってそんな人よ???そうよ。めっちゃ知的よ」

「ちょっと待って。携帯画像みせてあげるから」

「ほら・・・これ、20周年の写真集の顔、いいでしょう?」

「知的な感じするでしょう?」

「これがオトナの男ってもんよ。そんな画像ばかりと思いきや!」

「ほら・・・これなんかギリよ!ギリ!」

「野獣的でしょう?このカラダ!」

「え?好き?この裸体好き??いいわね~あなた」

「え???今日のイベントで白ジャケットの彼が微笑んだ時、目が合ったですって???ほんとぉ????気のせいじゃないのぉ~?」

「あ~ほんとなのね。わかったわ。そういうことにしときましょう」

「うん、うん、目があった瞬間堕ちたような気がする??ですって?」

「あら~すごくいい傾向だわ」

「え?だからビョンホンのいろんなこと、教えてほしいですって?」

「いいわよ~もちろん!!なんでも聞いてよ」

「え?彼の歳?これが聞いて驚くわよ。今年40歳。お誕生日は7/12よ!」

「え???びっくりでしょう???見えないでしょう??やっぱりね~」

「若いでしょう?あなたからしたら年齢的には紛れもなくオジサンよね~」

「あら?でも、お茶目に笑ったあの顔に惚れちゃったですって???んもう!!おばさん、嬉しくなっちゃうじゃないの!!」

「お若い方でビョンホンの魅力を分かってくださる方が少ないのよ。だから超嬉しいわ」

「ええ?マジで結婚したいですって???」

「あら~じゃ、おばさんがビョンホンのお嫁さんになれるかどうかチェックしてあげるわね。」

「ちょっと、後ろ向いてくださる?」

「・・・うん。素敵なお尻だわ。合格」

「ごめんなさいね。ビョンホン、お尻フェチなもんだから」

「お若いだけに垂れてないわ。素敵よ~」

「じゃ、次ね。あなた、趣味は?映画鑑賞とか好き?」

「え?大好きですって???例えばどんな映画? タケシの映画とかはどう?え?スキ???」

「え・・・・」

「あのね・・・ちょっとストップ!あのね・・・『キタノのぉー演出的にぃー』それ、だめ。あなたの演出論聞きたくないと思うわ。ビョンホンはプロなんだからね。わかる?あくまでもあなたの琴線に触れた部分を素直に語るっていうほうがいいわね。」


「そうなのよ。彼、映画鑑賞が趣味なのよ。だからあなたみたいに映画好きって言う子はいいかもよ。ただし、語りすぎちゃだめよ。それくらいできるわよね?」

「嬉しい?嬉しいよね~。ところでスポーツは好き?」

「あら?球技が得意なの???!!!あら~~~あのね・・・ビョンホン、球技苦手みたいよ。え?高校ではソフトボール部だったのね?」

「そうね。教えてあげないさいよ。バッティングセンターとか行って。」

「でも、彼、ゴルフはできるからね。あなたもゴルフできるようになったら一緒にコース廻れるかもよ」

「そうなの?お父様がゴルフすごいの???いいじゃない。娘婿と一緒に廻れるなんて」

「えええええ?お父様、そんなに若い???あなたおいくつ???」

「あら~なるほど~。うん・・・ちょうどいいかもしれないわね。」

「ところでね・・・あなた、ビョンホンのどんなところがいいと思った?」

「あのキラキラした感じ?オーラがあるところ?お茶目なところ?」

「え??えええええ????なんですって????フェロモンを感じたですって???」

「OKよ!!あなた正しく理解しているわ。そうなのよ。ビョンホン、今回のイベント、周りがはじけてたけど、ちょっと寡黙だったでしょう?お笑いはみんなに任せるみたいな。そんな彼にフェロモンをしっかり感じてくれただなんてすばらしいわ!」

「え?何よ・・・遠慮しないで言ってごらん?」

「うん・・・え???S〇Xが上手そうですって????!!!」

「すごいわね。あなた。どんぴしゃり。多分合ってる。多分」

「ごめんなさい。だってそのあたりはいくらDEEPなファンでも想像するだけだもの~」

「なんですって?野獣系だったらいいのに、ですって?」

「いや~・・・それはね・・・なんて言ったらいいのかな・・・もう40歳だしね。」

「う~~ん、時たま野獣もアリだけど。スローセックスじゃないかな」

「ちっ違うわよ!!!『遅い』じゃなくて!!!『穏やか』って訳してくれないと!スローライフとかスローフードとかあるでしょう?そっちよ~。いや~ね~」

「でもね。スローセックスって幸せな光景よ。きっと。愛に溢れてるっていうか」

「物足りないですって?もう、お若いお嬢様は体力もてあましてるからね。でも、野獣系では味わえないしつこさはあるかもよ~」

「激しきゃいいってもんでもないでしょうし。わかる?」

「でも、あなた、恋人になりたいとか、じゃなくて、嫁になりたいわけ?どうして?」

「あ~なるほど。彼くらいになると、付き合う彼女は結婚前提だろうって?言えてるわね。」

「なんか、あなた、嬉しそうね~え?ビョンホンの嫁になって韓国で住むこと考えただけでウキウキするですって?」

「甘いわね」


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by juno0712 | 2010-07-12 00:01 | His Birthday