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ある愛し方・・・

こんばんは。

っていうか、もう朝ですね。
あたりは少しずつ明るくなってます。
今、5:30ですが 3連休の3日目。
今日は友人と青山に行く予定。

ここのところ、ぶつぶつ言っていることですが、いつも使っている娘のパソコンが重くてどうしようもないのです。
息子に言わせると「このパソコンは、俺のIフォン4と同じ処理能力。ただ図体がでかいだけで、もう使い物にならん」らしい。
VAIOノートはもうとっくに放置されています。
いつのまにか、パソコン前に座っている時間が激減しましたが、不思議なことにそれにも慣れてきてることは確か。
情報を携帯から見るのはずっと前からやってましたからね。

息子はどうしてもパソコン必須な生活をしてますので、ここらで新しいのを買わなくてはいけません。
そんなわけで今月中にはさくさく!の新しいパソコンを購入する予定。
すごく楽しみですが、息子と一緒に買いに行く日が合わなくて!!10月になってしまうのだろうか???
しかも買ってから「優先順位は俺なんで、よろしく~~」って釘さされましたが、
私と息子、休日以外は時間が合わないのできっとなんとかなるでしょう(笑)

さて、今日は意味深なタイトルですが、いつもながらたいした話をしようってわけじゃありません。
今日、夫と隣町に用があって車で行ったのですが
車中でサンケイエクスプレスを見ていたら・・・

アメリカの軍の規律では「同性愛者」と申告したら軍務に就けないらしく、それをレディーガガが
その規律撤廃しましょうよ、って応援?したとか・・・

それとドイツの外相(48)が長年のパートナーである男性(43)と結婚し、名実ともに生涯のパートナーを得た。

そんな小さな記事がならべて載ってました。

アメリカの件は意外だったわ~

続きはぽちり。
(勝手に書いてますから興味ない人はスルーしてね)







アメリカっていう国は意外と同性愛者には寛容なようで厳しい・・・のは知ってましたが、同性愛者は軍務に就けない??
これって意外だったわ。

どうして?

人が人を好きになる、
支えあう相手として肉体的な部分よりも精神的なつながりを一番と考えたときに、その相手が同性だったとしても 不思議じゃない・・・と思っています。
圧倒的に少数派だから偏見の目はありますよね。確かに。
軍務に就かせない理由はなんなんでしょう。
しかも法律で禁じているってのがすごいわね。

命張る現場で緊張を強いられる日々の中で、同性愛の人がストレートの人に比べて 統制がとれなくなるようなことをしでかすとでも言うのだろうか?
軍隊っていうのは厳密なルールの下に行動しなくちゃいけないわけですが
統制がとれなくなる理由は同性愛者側に理由があるんじゃなくて、
それを嫌悪したり理解できなくて、遠ざけたいと思う人がいることによるものが原因なのかも。

何しろ密着した集団生活ですからね・・・
任務を遂行する能力云々以前に男×女の関係以外の人を疎ましく思う人も実際はいるわけで
軍としては、規律を乱す可能性のある原因は最初から排除しとこう、ってことなのかな。
アメリカらしくないような・・・(笑)
しかも同性愛と申告しないで軍務についている人はきっといるわけだから、なんだか有名無実のような法律ですね。

そんなことを言うなら、自衛隊に初めて女性が入隊!!っていう記事の方が先の記事よりけっこう統制とれなくなるんじゃないの?って思ったことを思い出しました。
例えば1000人の男たちの中に10人の女性自衛官が入るとしたら・・・


ごめんなさい・・・私の偏見ですね。きっと。
最近の自衛隊事情はまったくわからない私ですから、今はまったく問題にはなっていないのかもしれない。
女性のための配慮も、私の想像以上にされているのかもしれない。
それに、そういう場所での任務を希望する女性って相当タフよね。
スキのない毅然としたタイプの方が多いでしょうね。
関係者の方、気を悪くしたらごめんなさいね。私、このニュース見たときに「この当事者のお嬢さんが娘だったら反対したかもね~」って思ったのです。

とにかくアメリカの同性愛者は法律で軍務に就けないってのが本当に意外でした、というお話。

ドイツの外相の同性愛婚。
これはヨーロッパでは最近よく聞きますよね。
エルトンジョンもそうだし。
多分、世界的に同性愛者同士で結婚するっていうのはゆっくりと理解され、広がってくると思う。
日本もいつかは法律で認めざるを得なくなるときが来るでしょうね。

こういった関係がどうも理解できない・・・ってのは多分同性同士の性愛シーンを想像したときに拒否反応が起こるんじゃないだろか?
ず~~~っと昔に読んだ、風と木の詩の、セルジュとジルベールじゃないですからね~
でも、有名人が同性愛を公言するのは、SEXだけが全て・・・だったらあまりにもデメリット大きいよね。



人として一生を支えあう相手・・・これが同性だとしても、私的にはあまり不思議じゃないです。
それは多分、私がそういう時代に生まれてきたってことなんでしょうね。
結婚しても子供を作ることもできないし、偏見など、いろんなデメリットがあったとしても
二人で一緒にいることを決めるってことはある意味、男女の関係よりも真剣じゃなきゃできないね。

異性にしろ、同性にしろ、一生のパートナーを見つけられたとしたら幸せだと思う。
いつか息子が「俺のパートナーを紹介するよ」って、もし同性を連れてきたら・・・
私、ちゃんと受け入れられそうな・・・気が・・・するんだけど(笑)。

でも・・・せめて・・・その時は美しい男にして・・・(結局BLか!!)
by juno0712 | 2010-09-20 06:19