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VIVA!リケジョ!STAP細胞~♪

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こんにちは!
すごいNEWSですね~
小保方晴子博士 30歳!

IPS細胞の時もすごい!と思いましたが、ひょっとするとIPS細胞よりも画期的な発見?
IPS細胞は臨床実験段階で、STAP細胞はまだマウスでの実験の段階。
今後数十年後には実用化されたら、医学のみならずアンチエイジングにもものすごい効果があるに違いない。。。という夢のような発見なんですよね。

30歳という若さにもびっくりですが、理系女子のイメージを払しょくさせるような女子力の高さ、そしておばあ様の形見の割烹着姿にも新鮮さを覚えました。
研究室もパステルカラーだったし、ムーミンのシールをそこかしこに貼ってましたね(笑)

彼女の視点は当初、業界の方には「まさか~、ありえない」ってまったく相手にされてなかったらしい。
それでも「今日一日頑張ろう」精神で自分の考えを信じてずっと続けて来て「NATURE」にも「愚弄している」などと酷評されても!頑張った彼女。

地動説を唱えたコペルニクスだって、宗教界を揺るがすほどの大罪を負ってしまったのですからそれと同じレベル。
「あり得ない!」って100人に言われても自分の確信があったのよね。
強いね~
すばらしい~
たまたま女子力が高い彼女だからいろいろ取沙汰されてるわけではなくて、実際彼女の発見したことが業界の、再生医療を研究している人たち全員があごをはずすくらいにびっくりしている大発見なのですから。

早稲田では海の生物の研究をしていたとか。
早稲田の大学院からハーバードへ、震災のせいでハーバードに戻れず、今の研究室へ。
研究を続けるために大変だったでしょうが、信念で立証までこぎつけた彼女、すばらしい~!!

最近、私、3Dプリンターってすごいな~未来的~って思って興味を持っていたのですが、彼女のこの偉業は科学分野、素人の私でさえ「すごい!!」って思ったのでした。
それもものすごくシンプルな方法で作れます、なんてね。

国際特許の申請をする、と今朝の朝日新聞に書いてましたが、日本としても彼女の研究には経費含めて大バックアップ必須ですよね!!

諦めないで頑張ってきた・・・普通の美談ですが、気負わずに語る彼女の言葉、若い子にもものすごく刺激になったことでしょうね。
私だってしみじみ聞きましたから。

そうか~信じて毎日努力すれば、きっと???ってね。
本当に明るいニュースでした。


■万能細胞 神経や筋肉、血液など体のさまざまな組織や細胞になる能力がある細胞。受精卵の一部を取り出して作る胚性幹細胞(ES細胞)や、京都大の山中伸弥教授が作製を報告した人工多能性幹細胞(iPS細胞)が代表例。


すごい発見って誰もが考え憑かないところにタネがあるんだね~
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by juno0712 | 2014-02-01 18:53 | Comments(0)