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ETUDE ③

☆ETUDE(習作) つづきのつづき=ETUDE ③にしました。

お待たせしました~とりあえず途中ではありますが、一区切り書きましたのでUPします。
今回は「警告」しときます。
リアルすぎるのが苦手な方・・・読まないように。
言っときますけど「アブノーマル」も「犯罪行為」もナシですよ。すべて「ノーマル」です。
シンプルな情熱がOKならば多分大丈夫でしょう。
実は今回「現実的な話」をしているのですがこの辺が今回のギリラインになるでしょう。
それではドキドキですがUPしちゃいま~す!

まだ途中なんですが、今回すっごく長いので時間のあるときに読んでね~(分割すればよかったかな?)



ETUDE3話

ETUDE ③_f0073639_838550.jpg





ブラウスのボタンを全部はずしおわると、白い飾り気のないブラジャーに覆われた
二つの清楚なふくらみが現れた。
男は女の背中を少し横に向かせるとブラのホックをはずし、肩からはずした。
まだ誰にも触れられたことのない胸のふくらみ・・
男はその乳房をみつめほほ笑んだ。
女は恥ずかしさで目を瞑っていた。
すぐ目の前に男が自分の体をみつめていると思うと
女は自信がなくなって目をつぶったまま
自分の心臓の鼓動がいかにも未経験なことを
少しでも彼に知られないように
肩で大きく息をした。
女は男が自分にも触れず、黙っているのをいぶかしく思いそっと目を開けた。
男は女の顔をじっとみつめていた。
「きれいだ・・・」
「君は自分が美しいって言うことを、もっと自覚した方がいい・・・」
女は黙って男のささやきを聞いていた。
男は手の甲で彼女の頬をなぞり、ゆっくりとまぶたにキスをした。
そして親指で眉のアーチをなぞった。
「きれいな瞳も・・・」
「この眉も・・・」
「この唇も・・・」
「もっと意識して現場に来た方がいい・・・」
「誰にも負けないほどきれいになるはずだ・・・」
「君はこの仕事をしているのに無頓着すぎる・・・」
そうつぶやきながらそれぞれの場所にそっとキスをする。

女に囁きながら男は自分のシャツのボタンをはずしていった。
仰向けになっている女の上で男はシャツを脱ぐと
ベッドの脇に落とした。
女は自分の目の前に広がった厚く浅黒い胸をみつめながら
自分にこれから起ころうとしていることを想像した。

女の唇を指でなぞりながらその細く白い体にたくましい体が
覆いかぶさってくるのを見たとき、女は目をぎゅっとつぶった。
男は唇を合わせると優しくキスをし、一瞬離してもう一度キスをする。
女は体の奥ににぶい疼きを感じた。
男の右手は女の胸を這い、熟練した手つきで乳首をもてあそんだ。
そして自分の唇で女の口を少し開けさせると彼の舌を差し入れた。
遠慮のない舌の動きに翻弄されると背中に回された女の指に力が入った。
男はふと体を起こすと彼女の足首を持って足を大きく広げた。
「あ!」
自分がまったく考えてもいなかった彼の手順に驚き
女は足を閉じようとした。
「だめだ・・・」
「言うとおりしないと・・・」
「力をぬいて・・・」
「大丈夫だから・・・」
「・・・」

彼が女になんてつぶやいているのか
囁くような声は女の心臓の鼓動の強さにかき消されて
よく聞こえない。
ただ、男に抵抗するのが無駄なことだと
何も考えられなくなった意識の片隅で
誰かが自分に囁いている。
彼の顔が下にすべって行き
彼女の淡い茂みの真ん中にキスをする。
まだ硬く閉ざされているそこをゆっくりとほぐすように
舌を使ってなめまわす。
されるがままに彼の舌先の感触を自分の体の中心に感じながら
次第にその波は女の体中をかけめぐり脳まで達する。

「あぁ・・・」
自分の口から思わず漏れる声を聞きながら
その声が更に自らを解放する。
男はこの女の体のすべてを知っているように
執拗に愛撫する。
女がどう反応し始めたかを冷静に見詰めながら
激しく脈うちはじめている女の秘部に顔をうずめて
舌で責め、苛み更に女を濡らす。
女の口からは小さな声がずっと漏れている。
意識が朦朧としているにもかかわらず
彼の口や手で触れられる部分、その神経だけが
鋭敏に研ぎ澄まされていて女に初めての感覚を
与えていた。

彼の巧妙な舌先は真ん中の蕾をさぐりあてると
その先を固くしてそっとつついたり、
わざとその部分をそらしては、溝を這ったり
男の思うままに翻弄されている。
女は自分の中から熱いものがながれてくることを感じた。
次第に女は声を出すことを止めることもできず
自分の足の間で動めく彼の頭に手を伸ばす。
「あぁ!」
女は小さく叫んだ。
その波が体中に心地よい余韻をひきずり女はそっと目をあけて
彼を見た。

汗をかいた女の額にかかる髪をそっと耳元に寄せながら男はほほ笑んだ。
男は彼女の顔の脇に両肘をたてると計算された目つきで言った。
「今度は俺の番だ・・・」
男ははじめて達した女の余韻をかき消すように女の両足の間に
自分の片方のひざを入れて足を開かせた。
そして高まっている彼自身をさっきまで翻弄していた彼女の
甘いくぼみに押し当て、ゆっくりと入ってくる。
女はさすような痛みを感じた。
痛みを反射的に避けるように彼女の体がベッドの上の方に動いた。
男は彼女の体をだきしめながら動きを止めると彼女の額に
軽くキスをする。
「こわがらないで・・・」
そう言うと彼は自分の腰を女に押し付けて、
彼自身で濡らした彼女の中に入り、突いた。
浅く・・・段々深く・・・

自分の中に彼が入っている・・・
不思議な感覚だった。
ヒトツになることはどういうこと?・・・
いったいどんな感覚?
そう想像していたことが今まで何度もあった。
さっきまで自分を舌で翻弄したあの快感は今はないが
男が自分の中に入っている不思議な充足感で彼女は
満たされていた。

男の腰の動きは段々と激しくなり、眉間に皺をよせながら
彼女の体の一番奥まで達すると何回か激しく突いた。
そして小さくうめくと彼がそのまま彼女の両足の間でまだ動いているのを感じた。
一瞬の間があり、その後、彼は彼女の体の上で大きくため息をついて
彼女の体にゆっくりと覆いかぶさった。
女は腿のあたりに何か生暖かいものを感じていたが
それを男に聞くのは今はそぐわないことはわかっていた。
男はじっと女をみつめた。
女も男の広い胸の中に抱かれて自分がやっと壁を越えられたようで
男にほほ笑んだ。
その微笑みを見て、男も同じように返すと彼女の鼻の頭に
軽くキスをした。

女の額の汗を口で掬い取ると優しい声で言った。
「一緒にバスルームに行こうか」


ベッドからアッパーシーツを一気にはぎとって女の体に無造作に巻くと、
男は女の肩を抱いてバスルームに連れて行った。
バスルームに入るとそっと女の体に巻かれているシーツをとった。
オレンジ色のやわらかい白熱球の光の下で
全裸の男と女が立っている。
ベッドではほのぐらいスタンドの明かりだけだったのに、
体を隠すものは今は何もなく女は目のやり場に困ってしまった。
裸になるのはとても無防備な筈なのに、彼の厚い筋肉で覆われた
体はむしろ男らしく力強く思える。
自分の体を上からじっと見下ろす彼の視線を痛いほど感じて、
女は男と目をあわすことができず、男の厚い胸板をみつめていた。
男はシャワーを出しながら手でその温度を確かめている。
そしてホテルにしては広いバスタブの真ん中に座らせると
優しく声をかけた。

「悪かったな。君の体を汚してしまって」
女は黙っていた。
男は話を続けた。
「驚いただろ?」
「いつもは、口で受けてもらうから体を汚すことはないんだが・・・」
「さすがにはじめての君にはさせられないしな・・・」
女は男の言う意味が漠然とはわかったが
どう答えていいかわからなかった。
男は戸惑う女を見ながらふっと笑うと言った。
「俺は・・・女性がよく『ピルを飲んでる』とか『今日は安全』って
言うのを信じないことにしてるんだ」
「そのうえ、コンドームは使わない」
「つまり避妊をするためには外で出すしかないということだ」
女は黙って聞いていた。
自分には今までまったく縁のない世界だった。
「SEX」・・・・
「避妊」・・・・
恋人達がどのようにそれを処理しているのか?
自分が何も考えたことがなかったこと、だけど当たり前のこと・・・
女は自分の未経験ゆえのふがいなさを自覚した。

女はバスタブの中でひざを曲げて座っていた。
男はバスタブにお湯を溜める前に、シャワーを出したまま
自分も女の後ろに腰を下ろした。
そして女に足を伸ばすように言った。
女は素直に従った。
男は背後から女の体を抱くようにしながら手を伸ばし
女の内腿のあたりにへばりついている男の残骸をシャワーで流す。
そして足を開くように言った。
女はためらいがちに少しだけ足を開いた。
男は女の内腿にそっと手を触れるとシャワーをかけながら
腿の内側を優しく撫でた。
女は下を向いたままじっとされるがままにしていた。
男はさらに内側の粘膜に二本の指を沿わせてゆっくりとなぞった。
「あ・・・」
女は男の手をつかみ、その動きを止めようとした。
男は女の抵抗に苦笑しながら首を横に振った。
男は女の内腿から手を離すと
シャワーを女の肩から胸に向かって掛け始めた。
そしてあいている片手で後ろからゆっくりと女の乳房を愛撫し始めた。

「バージンを抱いたのは久々だったんだ・・・」
「でも・・・君の感度がいいのには驚いた・・・」
そして彼女の耳もとに口を近づけて囁いた。
「次からはきっと・・・もっと気持ちよくなる・・・」
男はそう囁くとそっと女の耳たぶを噛んだ。
低く甘い声の囁きで女は魔法にかかったように目をつぶったまま
吐息をもらした。
熱いシャワーが女の髪の毛を濡らしている。
男は女の片方の乳房を執拗に愛撫し続けた。
男はシャワーノズルをバスタブの下に置くと
両手で女の太腿を掴み、そのまま少し持ち上げて脚を開かせた。
そしてゆっくりと彼女の茂みの中に指を滑らせた。
「あぁ・・・」
女は恍惚とした表情で自分の背中を男に預けた。
男の片方の手で乳房を揉みしだかれ、もう片方の手は
彼女・・・を愛撫している。
長い時間、ずっと長い時間こうしているような気がした。
女はさっきベッドで味わったはじめての感覚が
自分の体に戻ってきたことを感じ、男の指の愛撫に身を任せた。


すると男が急に女の腰を抱きかかえて少し浮かせ
後ろ向きのままゆっくりと自分の×××にあてがった。
女は驚き、バランスを崩しそうになってバスタブの縁を掴む。
「こわがらないで・・・」
ゆっくり、ゆっくりと慎重に男の手順どおりに女の中に
彼が入っていった。
彼女のやわらかい尻が男の腰に密着する。
ベッドではじめて彼が自分の中に入ってきたときの
痛みはなく、
女は男に体を抱きかかえられながら
声を漏らして体を仰け反らせた。

「そう・・・」
「君とはきっと・・・長いつきあいになる・・・」
男は女の尻を両腕で抱え上下させる。
体を仰け反らせてすぐにあえぎ始めた女に男は
熟練したリズムで彼女を貫いた。
男の腰と女のやわらかい尻の密着する音がバスルームに響き
女はそれに呼応するように声をあげ、その声は段々大きくなってくる。
男も女のその反応を見ながらのどから吐息を漏らしている。
何度かそれを繰り返すと
女はさっきとは比べ物にならないほどの
快感が自分を満たしていることに気づきながら
頭の隅にほんの少しだけ冷静な自分を残すように必死で努力した。
激しい快感で満たされ、段々意識が薄れてくるのを感じて
女は男から体をはずし焦点の定まらない目で彼をみつめた。
そして肩で息をしながら言った。
「・・・私の口の中で・・・」
男はその言葉に驚きながらも、女の顔の前に自分のひざを立てる。
女がためらいがちにそっとそれを含むと
男は彼女の勇気ある行動に感嘆した。
男は遠慮なく彼女の頭を両手ではさみながらさらに引き寄せ
女の口の中で果てた。

長い時間二人でバスタブのお湯につかったあと
彼に促されバスルームから出ると
男は女にバスローブを着せ、ベッドに座らせた。
自分はバスタオルで体を拭きながら着替えをはじめている。
不安そうに彼を見ている女に男はいった。
「この部屋は明日のお昼までにチェックアウトすればいいんだ。」
「明日はオフだろう?ゆっくり寝たらいい・・・」
そういいながら、シャツをはおりボタンを締め、ジャケットを手にとった。
そしてベッドサイドに置いてあった時計を手にするとそれを手につけ、
さっきまでの情事の余韻を感じさせることもなく
彼は部屋のドアに向かって歩いていった。
「待ってください!」
男は振り向いた。
「また・・・また会ってもらえますか?」
女のその言葉にふっと苦笑しながら男は部屋を出て行った。


男とはじめてベッドを共にしたあと、女は二日間のオフを
一人暮らしの自分の部屋で過ごした。
男が体中に残していった余韻・・・唇へのキスも、乳房への愛撫も、
そして自分の中に指を入れてきた感触も、彼が自分の
中に入って来た熱い感覚も
一日経っても、そして翌日も消えるどころか強くなって行った。
バスルームでシャワーを浴びると女は自分の胸に触れながら
男との余韻を思い出していた。

女は仕事が休みであることを感謝した。

二日間のオフの翌日、彼女は自分の出演が決まっているドラマの
顔合わせに行くことになっていた。
男に抱かれてから悶々とした日々をすごしながら考えていたこと。
ベッドで彼にささやかれたことば・・・
「君は自分が美しいことをもっと自覚したほうがいい・・・」
「この仕事をしているのに・・・無頓着すぎる・・」
彼の低くささやく言葉を女は心の中で何度もくりかえした。
時計にちらっと目をやると女は身支度を始めた。
鏡の前で髪をとかしながら、自分の顔をみつめる。

女は大学生の時に芝居にのめりこみ、演劇科に在学中から
アンダーグラウンドの小劇団で長く活動を続けていた。
仲間達は誰もお金もなく、いつか演技ひとつで食えるように
なることを夢見ながら、理屈っぽい演技論を戦わせる日々だった。
同類の女たちは化粧っけもなく
有名舞台俳優の誰かを肴に、演技について生意気な批判を展開したり
華やかなテレビ局で活躍する仲間を彼ららしい理屈で皮肉を言った。
そんな環境にずっといた彼女は韓国の芸能界には入ってからも
化粧をしてきらびやかに着飾ることをあえてせずに
今まで培った演技ひとつで自分はこの世界で生きていくんだ、と漠然と
考えていた。
しかし、男に抱かれた日、
女をみつめながら彼が囁いたこと、そして初めて抱かれたいと思った男に
出会い、自分の知らない世界を覗いたことが女の意識を変えていた。



女はクローゼットをあけて自分の衣類を見渡し
まだ一度も袖をとおしてないシフォンのワンピースを手にとった。
鏡の前で髪をとかしながら、自分の顔をじっとみつめた。
(私がきれい・・・・?)
(きれいになれるだろうか・・・?)
(きれいになったら・・・)
(また私を抱いてくれるだろうか・・・)

女は念入りに化粧をし、友人からもらったいくつかのコロンの中から
あまりきつくない香りを選んで裸の胸にそっとつけた。

顔合わせの10分前に現場に着き、ドアをあけると
出演者や監督、助監督、プロデューサーがにぎやかに
立ち話をしていた。
開始の予定時間が来るまでのにぎやかなひとときだった。
女が来たことにスタッフの一人が気づき、
その彼が女をみつめた。
驚くような表情をして隣のスタッフ仲間にひそひそと声を
かけていた。
彼女の存在に周りが次第に気づき始め、まるでスローモーションの
中でゆっくり歩くように自分の席に座った。
PRODUCERが彼女をみつめながら隣に座る監督に話しかけている。
女はまわりが自分に注目をしていることにきづいた。
主演女優のSでさえ、自分をみつめている。
そして自分の名前のある席に座ると
まわりのみんなをゆっくり見渡した。
隣の席にすわっていた端役の男優が
女に声を掛けた。
「ねぇ・・・Mさん?Mさんだよね?」
自分に注目する仲間達の視線・・・
男優達からは感嘆のため息と誘うような目線を。
女優達からはあせりと嫉妬を。

女は生来の勘の良さでその役作りは本読みの段階から
監督をうならせた。
今までの端役では発揮できなかった彼女の役者としてのセンス。
数度の脇役としての出演で演技の確かなことは知られていたが、
今回は主演男優の恋人・・・という
前回とは比べ物にならないほどセリフの多い役をもらっていた。
今までは華やかな世界になれていなかったことも手伝って
自己顕示欲をあえて否定していた。
まわりにいる、整形手術で丸い大きな目をした女優達と違い
切れ長のすっきりした目が神秘的な雰囲気をかもし出し
カットをそれほどしていない長くきれいな眉がさらに
その目を印象深くしていた。

女は男に抱かれることによってはっきりと変わった。
(もう一度彼に抱かれたい・・・)
(彼にだかれるために・・・きれいになりたい・・・)

ドラマの撮影が始まると役柄としては準主役の彼女に
マスコミが注目をしはじめた。
清楚な、物静かな彼女の役柄はあまりにも彼女のかもし出し雰囲気に当てはまっていて
きまぐれなネチズン達は主演女優のSより女の役柄に感情移入し始めた。
女の確かな演技力は着実に彼女の人気を高めていった。

あるシーンが終了し、休憩時間だった。
彼女が帰り支度をしていると監督が彼女に声をかけた。
「M、お疲れさん。」
「君を演出するのが毎日楽しくてね・・・」
「君がそんなにきれいになったのは何か理由があるのかい?」
「いや、前も整った顔立ちだとは思ってたんだが・・・」
質問攻めの監督に苦笑しながら女は
「ありがとうございます・・・」とお礼を言った。
大きなバッグに着替えを入れている女にさらに監督は尋ねた。
「君・・・恋人ができたのかい?」
「いや、職業柄興味があってね。君という女をそんなにきれいに変えた男は一体誰なんだろうって。」
女はにっこりと笑うとスタジオを後にした。

女の人気はドラマの回を重ねるたびにどんどん上がっていった。
ネチズン達の多くの書きこみによってシナリオが書き直され
主役の恋人である彼女の出番が増え、彼女は主演女優のSと
同列の役回りに変えられ、実質的には女の役に視点をあわせた
ストーリーになっていった。
透き通るような色の白さ
オリエンタルで、上品な顔立ち
目線を下に落とした時の睫毛が落とす影
長いつややかな黒髪・・・
マスコミは西洋崇拝の女優たちの中で
一人凛とした美しさを放つ彼女の雰囲気すべてを絶賛した。
自分の内面の本当の美しさを見直そうというコンセプトで
彼女の特集があらゆる雑誌で組まれた。
彼女はこのドラマの出演で人気女優の座を得た。
ドラマはまだ撮影中だったが、女を主役にしたドラマや映画の
オファーが事務所にどんどん舞い込んだ。
女は業界が自分の演技を認め、それが仕事に結びつき
その上今まで意識しなかった彼女の美しさを皆が絶賛しはじめたことに
とまどったたが、役者として演技に没頭できる日々が、
それを周囲が注目していることが嬉しかった。

しかし女は心の中で、毎日 男のことを考えていた。
初めて抱かれた日に男に渡した携帯の電話番号。
かかってくることは一度もなかった。
女は仕事に没頭しながら疲れて家に帰ると
毎晩 男を想った。
初めての夜の自分の感覚・・・
一度も忘れることのないその熱い感覚
体の奥にずっとくすぶっているこの感覚・・・・

キスがほしい・・・
私の乳房を彼の大きな掌で揉みしだいてほしい・・・
私の足を大きく広げて敏感な場所に舌を差し入れてほしい・・・
そして・・・

女の思いは日に日に強くなっていた。
男が映画の撮影に入っていることは芸能ニュースなどでわかっていたが
女の仕事も多忙になってくると彼とどうやったら会えるのかを考える時間もなく
過ぎていった。

ドラマが高視聴率の中で終了し、このドラマで女は
韓国芸能界の新星として大きく注目され彼女の環境は一変し
一気に人気女優としての地位を確立した。

その打ち上げでテレビ局に比較的近い
芸能人ご用達のイタリアンレストランで
盛大なパーティが執り行われ、
女はプロデューサーや監督からねぎらいの言葉を受けた。
確かな演技力があるだけに共演者は、特に主演女優のSでさえ
彼女を批判することもできず、影で嫉みをつぶやくことしかできなかった。

パーティが終わって皆、挨拶をしながらばらばらと散り始めた。
二次会に行こうとメンバーを募る俳優の声を尻目に女は帰ろうとして
パーティ会場のレストランの出口に向かって歩いていた。
女の歩く方向の数メートル先にテレビ局のほうから
二人連れの男が歩いてくるのが見えた。
女は何気なくその二人をみつめた。

男だった。

彼は女も知っているプロデューサーと二人で何か熱心に話しを
しながら歩いていた。

女は男をみつめた。

男は視線を感じて、歩きながら話を止めふと顔をあげた。
二人の視線が一瞬絡んだ。

男はプロデューサーに何か話しかけ、挨拶をしていた。
プロデユーサーは男の肩をぽんと叩くと一人で歩いていった。

男はその場で女をみつめ返した。
そして女は彼に向かってゆっくり近づいて行った。


皆様!れっつ妄想!もういいかげんにしろ?

あ~この話、こんなに長くするつもりなかったんですけど・・・すみません。
それにしてもEXCITE 記事この文字数入ってしまうのね?
コメント欄の文字数、広げてほしいわ。ホント。(私のために)
Commented at 2007-04-29 14:52 x
ブログの持ち主だけに見える非公開コメントです。
Commented at 2007-04-29 16:13 x
ブログの持ち主だけに見える非公開コメントです。
Commented by fu-rinnosuika at 2007-04-29 16:59 x
mamaさん、みなさま、こんにちわ・・・^^

あはぁ~~~~っ・・・お昼からっ( ̄▽ ̄;)!!
ヤバイ・・・かなり悶々と・・・してしまうぢゃありませんかっっ(笑)

結局・・・
初めての彼女、行っちまったんですね・・彼は・・・^^

引く手数多なのにそうしてしまったのは
綺麗でいて純粋、かつ自分に惚れている彼女が
据え膳食わぬは・・・・で
欲望を抑えられなかったからなのか・・・?

それとも、多少なりとも特別な感情を・・・?

微妙かつ絶妙で とてもリアルですね。。

愛する人に触れられることによって・・・
この場合は 触れられたから愛するようになったのか?^^
いずれにしても
それにり女になっていく過程・・・素敵です。
とてもそこの描写もリアルで、微笑ましくて・・・輝かしいですね。

ホルモン的?な要素による脱皮は
何にも変えがたい輝きを与えることでしょう。

そして・・・だからもっともっと
触れて欲しくなる・・・当然のことですよね(*μ_μ) イヤン♪

はぁぁ~・・・あたしもこの女(ひと)になりたいわっっ(* v v)。

mamaさん、続きをありがとう。。^^
Commented by kohana at 2007-04-29 17:31 x
今一気に読んだっ!!
もう買い物いかなくちゃなのに。
長いけど、長く感じなかった。うん。全然OKよ。
そうね、彼の周りにはこんな女の人がいるのかも。

女って所詮男の目を気にして生きていると思うし、その人に好かれたいから綺麗になりたい。
その人に振り向いてもれえれば・・・って思ってると思う。

あーもっとかきたいけど、やっぱり買い物いってくるわ。
Commented by mamaさんファン at 2007-04-29 19:27 x
こんばんは!

驚きました。こんなストーリーの展開になるとは・・・

はっきり言って「避妊」のことって芸能人同士の恋愛に限らず
不可欠なもの。結婚するかどうかわからない場合はなお更。
するとこの男は、かつて痛い目にあったのかもしれませんね。
このポリシーを貫く男・・・むしろかっこいいです。
お互いに面倒なことになるのはいやなわけですから。

mamaさん・・・ドライ、COOL、そしてHARDなものをお書きになるように
なりましたね!本当に引き込まれて読んでしまいました。

しっかりした人物設定があるので、読んだあと、うなっちゃいます!

この続き・・・もちろん楽しみにしてますが・・・無理しないで下さいね。
待ってますから。

女がいわゆる韓国女優的な顔立ちじゃないところが最高でした!

ありがとう!
Commented by ももりゅう  at 2007-04-29 23:06 x
junoさん、こんばんは~!

あ~っ、続きがUPされてる~!
読みましたよ~。「警告」が出されていようと、読みました。
だってシンプルな情熱はOKでしたし、読みたいんだもん!(笑)

この女の初めての男性がこの男・・・いきなりこんな遊んでそうな男ですか~。
ビョンホンを想定してjunoさんが書いたというこの男が相手なんて羨ましすぎる!(笑)
で、内容ですが、良かったですよ~~!!
いや~、ここ数日ビョンホンいっぱい観てるから、頭の中は彼をばっちり
イメージ出来ちゃって。
自分の演技で勝負していた彼女が、この男との一夜をきっかけにどんどんと
綺麗になっていって、周りの人々が驚くぐらい変身していく様。
彼(私の頭の中は=ビョンホンですが)に抱かれたら、やっぱりそうでしょうね~。
うんうん・・・はぁ~~。
大きなため息です。
で、再び2人が偶然会って、この後はどうなるの?!
またまた妄想しろって?! いや~~ん、続きが早く読みた~い!!!
ゴールデンウィーク後半が終わるまでには一気に読めるといいなぁ~。
待ってますからねっ。よろしく~~!!

Commented at 2007-04-30 01:13
ブログの持ち主だけに見える非公開コメントです。
Commented at 2007-04-30 01:20
ブログの持ち主だけに見える非公開コメントです。
Commented by juno0712 at 2007-04-30 08:54
☆4・29 14:52の非公開様~

その健全な場所では携帯からでもけして読んではいけません!
(それに私の携帯だと、最後まで読めないんだよね。途中までしか読めないの)

ちょっとひいちゃう内容かもしれないので、心配なんですが、今回だけは
書いてしまったので許してね。この路線で行く予定です・・・
Commented by juno0712 at 2007-04-30 09:01
☆4・29 16:13の非公開様~

バスタブの体位!!!!好きですか???
もっと粘らせてもよかった・・・そうですよね。読むたびにそう思ってます。
最初のシーンももっとしつこく書きたかったし、バスタブももっともっと
いやらしく書きたかった・・・けど、本人照れまくりで、もう限界っていうか
どう表現しようか・・・とか書いては消し書いては消し・・・
なんどもくりかえして、結局削除してUPしたのです。

うまい表現があったら少しずつ編集しなおしときます。
むずかしくてね・・・

劇エロキボンヌ!?

爆笑!!それはあなたにオマカセします!!!
このレベルがやっとよ・・・

ネットでさらしてるってのがドキドキものだわ・・・

書いたことは後悔してませんが、公開したことを後悔する?今はしてないけど、あとでそんなふうに思わなきゃいいけど・・・

Commented by juno0712 at 2007-04-30 09:12
☆suikaさん~

この二人には・・・今のところ 「愛」は存在してません。
体の結びつきだけ・・・特に男はそれしか希望せず、女もただ
抱かれたいと思っている・・・そんな設定です。
この男は遊び人ですが、誰でもよいのではなく、
この女も処女だけど彼のすばらしい「勘」でこの女は
寝る価値あり!と踏んだのでしょう?多分。

でも、そういう二人ってほとんどの方は理解したくないかもね。
続きはいまのところ白紙の状態なのよ。

ほんとにどう落としどころをつけるべきか悩んでます。うそうそ、
今は全然考えてなくて、洗濯してるところ・・・

あなたのLOVE &LAUGHTER すっごく楽しみ!!
タイトルをものすご~~~~~~く 気に入ってます!

suikaさんの世界、満喫させてくださいね。
Commented by juno0712 at 2007-04-30 09:18
☆こはなっち~

さすが、こはなっち!ってことはやっぱりこの内容、こはなっち、大丈夫だったのね。よかった。

しかもマジな画像ほんとにありがとう。今日PC見たら、せりふなしの画像見て感動しちゃったよ~~
さっそくさしかえときました|
これからもよろしく~

女は男の目を気にして・・・そうでしょうね。それがオスとメスの本能だもの。
ただ、創作の世界では男と女・・・なら許せるけど、オスとメスになっては
いかん!っていう雰囲気があったりして。
エロ創作はいいけど、ポルノチックはだめ、とかね。

ともかく続き続き・・・今はまったく白紙で~~す。
苦しみそうだわ・・・
Commented by juno0712 at 2007-04-30 09:23
☆mamaさんファンさん~~

避妊・・・それはさけては通れないでしょうね。特に俳優と女優のつきあいなら、簡単に妊娠できないしばりもあるでしょうし、ましてこの男は
結婚なんてさらさら考えてないのですから。
「できちゃったので生みたい」って言われた日には、どうしようもないですものね。
梨園の御曹司・・・いろんな人、すでに父親ですものね。
まったく、その辺 きちんとすべきですよね。
そういう意味ではこの男、徹底しているっていうかずるいっていうか、
・・・

ドライでCOOLでHARD・・・ありがとう・・・段々ぽるのちっくになってる?
でも、このストーリーだけですから。ごめんね。

きっと苦しんで苦しんで書き上げたら、今度はPUREなストーリーを書きたくなるかもしれませんね。

韓国女優は全然学習してないと、皆 目がはっきりして同じ顔に見えるかもしれませんよね。
だから、あえて、切れ長のオリエンタルな風情にさせてみました~

Commented by juno0712 at 2007-04-30 09:39
☆ももりゅうさん~

そうなのよ。はじめてなのにこんな男と寝てしまって・・・もう彼女は悶々としまくってしまう・・・そしてそうなることを男もわかっている・・・っていう設定なんです。怖いわ~
私にはまったく縁のない世界ですが、これも創作ですので、フィクションの世界なので、好きなように想定したキャラを動かして行きたいと思ってます。
私のネタ帳、フル活動してるわよ。違うストーリーで使う予定だったのも使ってるし・・・

女は男にもう一度抱かれたくてきれいになる・・・ありがちな設定だけど
女のキャラをずっと考えたら勝手にそうなってしまいました。

私にしては、避妊にまつわる話は避けては通れない話であって
それをちょっと誇張して書いたのですが、このあたりが
皆さんのキャパの指標かもね・・・
最後のシーン・・・久々にやっと会えた女は男に向かって歩いて行って・・・・どうなるか?ってもう決まってるでしょう????

でも、そのシーンをはじめ続きは全然考えてないので
時間かかると思います。
今日もこれからリアル友と会うし・・・

何かと忙しいGW・・・書く時間あるだろうか・・・



Commented by juno0712 at 2007-04-30 09:49
☆4・30 01:13の非公開さん~

>未開発なうちに出会った相手は上手な人に限る・・・
そうでしょうね。だけど、あまりに「肉のつながり」に偏った出会いだと
これはむしろ幸せといえるのかどうか?
その辺がこの女の不幸な部分でもあり、それを書く予定ではいます。

ベテラン俳優と新人女優・・・当てはまるのは彼・・・
創作してるときはビョンホン以外は想定してないので、私は自由に彼にいろんなことさせちゃいますが、心のどこかでいつも「ビョンホン、ごめんね・・・」って謝ってる自分がいます。

ただ、ビョンホンを想定したフィクション、ビョンホンがもし演じるなら・・・って考えたらこれもあり?かなと思います。


非公開さんはキャパは広い!と思ってましたが数々のお言葉・・・
救われました・・・

もっと赤裸々にレスしたいのですが、文字で公開されるとなると
躊躇してしまいます。

でも、非公開さんの応援、ほんとに嬉しかったです。ありがとう。
Commented by pink_alien98 at 2007-04-30 20:08
junoさん、こんばんは。
勇気なんて要らないよっ!
待って・・・待っていたんだから・・・
やっと、来れたぁ~!
なかなか自由がないんだもの(笑)。
で、今回もいいですねぇ~。
そそ、やっぱり、無理がないのよね。
実に至極自然なことであって・・・
妙に納得してしまうの。
うんうん、そうだねって!
前にも言ったけれど、ままさんの書くお話は、どれも、本当に普通に在り得る男と女、そんな風に感じます。
きっと、愛し合う二人ならこうよねって・・・
でも、登場する男は、かっこ良過ぎだよね・・・
ふふ・・・
だって、こんな風にかっこいい人って、彼だからこそ・・・
そこは、リアルじゃないかも・・・だって、そんじょそこらにこんないい男はいませんもの(笑)。
とても楽しませて頂いているのよっ。
アリガト!
続き・・・お願いねぇ~。
って、また、プッシュしてしまうわ(笑)。
いえいえ、お仕事も忙しいし、ままさんのペースで!
Commented by juno0501 at 2007-05-01 22:41
☆うさるなさん~

レス、遅れました~
あの~~~
どうコメントしていいか困ったんじゃないの?
それがうさるなさんのコメントにあらわれてるような・・・

ちょっとこれは・・・って思ったり
私には無理って思ったり
ここまで書くのかよ!って思ったり
どういうふうに思ってくれてもいいんだよ!
そしてそんまま書いてくれていいですよ。

例えば、こういう表現はちょっとコメントしようがない・・・などなど

確かにこの男はビョンホンがモデルだからかっこいいけれど、
普通にありえるかどうか・・・
普通につきあってるカップルとは違うからね・・・
普通の恋人同士でもないし・・・
まして、この二人の○EXに愛はあるのか?と言われたら
少なくても男にはないですし、女にもあるかどうか???
なので、愛し合う二人・・・ではないのです。

こんな二人がいったいどうなっていくのかまだ全然考えていません~
ごめんね~
どうしましょう・・・
Commented by sadasan3621 at 2007-05-02 02:26
じゅのちゃん、やっぱりあなたのお部屋でお誕生日のおめでとう
言っておかないとね。

あんまりうれしくないから・・・・っていってたけど、
みんなから祝ってもらうってなかなかないから、一年に一度、いいんじゃないかな?

私はいつもじゅのちゃんから励ましをもらっているんです。
ホントよ。
そう思ってる人いっぱいいるんでしょう。

いつもお姉さんしてくれるじゅのちゃん、これからもたくさんの妹!!?
たちの面倒みてよ!!
よろしくっ!!
Commented by sadasan3621 at 2007-05-02 02:28
あ、もうとっくに2日になってみわっっちっちゃんの誕生日
になってました。
失礼いたしました~~~~~(笑)
Commented by みわっち at 2007-05-02 12:58 x
才能あふれるjunoさん
勇気出してくれて、ありがとう。
(今回映像化・・・ぼかし・ピーありで!!非常に困難)
一気読み・じっくり読み・・・しました。
(完結のしたら・・・また・・・送ってね。お願い)

1日だけ・・・と・・・しっかり念をおされてしまった!!
「1日限定同じ歳」(短すぎやん。)
お先にぃーーー。1つ年上になっちゃぃました・・・が・・・!!
これからも、しっかり連れてってね・・・junoさんの世界へ
(kohanaちゃんありがとう・・・うれしい方から、お誕生日カード頂きました。3日のデート楽しんで来てね。ファイティーーン!!おぉぅーー。)
Commented at 2007-05-02 14:54 x
ブログの持ち主だけに見える非公開コメントです。
Commented by juno0712 at 2007-05-02 17:38
携帯からです。14時54分の非公開さん。メールお待ちしてます。
Commented at 2007-05-02 23:06
ブログの持ち主だけに見える非公開コメントです。
Commented by juno0712 at 2007-05-03 07:26
☆こはなっち~

ありがとうね~
はずかしながらひとつ年をとってしまいました。

なんだか照れくさいです。
でもね・・・あなたの書き込んでる時間、完全に二日だわよ?

つまりみわねえさんのお誕生日じゃないの!

私の励まし?ってこはなっち、落ち込んだことあったっけ?
励ました覚えないんだけど?
元気じゃん!!

あ~エロエロトークはこれからも宜しく~

いつもありがとう~

そういいながらあなたも近いね・・・

Commented by juno0712 at 2007-05-03 07:29
☆みわっち~

たった一日同い年だったね~
それも一瞬で過ぎてしまいましたが。
そしてみわっちもおめでとうございました。
家族とお祝いしたかしら?
そうそう、ビョンホンssiからカード届いた?
すっごく素敵だったよね~

みわっち、これ、読むの、大変だったでしょう?
ピーーーッばっかりで。

大胆に書いてしまいましたが、この男いったいどうなるんだろう・・・
全然考えてません。

全部書きあがったらメールでおくれ?
了解です。
でも、ちゃんと書きあがるのだろうか・・・
心配だわ・・・
Commented by juno0712 at 2007-05-03 07:36
☆14:54の非公開様~

メール受け取りました。ありがとうございました。
こういう創作を書いてると、何が嬉しいかって感想を寄せてくれることが
最高に嬉しいのです。
たとえそれが批判であったとしても、反応してくれたことを
多分私は感謝すると思います。

まして非公開様のように、具体的に言ってくださると
ここでUPしてよかった!ととても励みになります。

リアルだけに、不快感なかった・・・そうであればいいのですが。

バーチャル成熟・・・おもしろい!
みんなこういう経験なくても、虚構の世界で楽しみましょう~

もちろん、私もこんな男とは一度も縁がございません!

私はこれから出かけますので、メールのお返事は帰宅後に。
Commented by juno0712 at 2007-05-03 07:40
☆23:06の非公開さま~

え?大丈夫だった?よかった~

れっつ妄想~!!これがツボだった??
よかった~ヒトツでもツボがあって。

これからもこの「れっつ妄想」は使うことにしよう!!

危なくはなかった・・・そうよね。あぶないことはしない予定。
どんなのがあぶないのかよくわかりませんが・・・

だけど、こうやって過激に書いていくと次のシーンどうしたらいいんだろう~って悩んじゃいますね。

なので私は毎日「れっつ妄想!」の日々なんだよね。

次回、いつなのか、全然すすんでませんが、また読んでくださいね~



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by juno0712 | 2007-04-29 12:00 | 創作・ETUDE | Comments(27)