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ETUDE  ⑨



皆様、今真夜中でございますが、私、ものすごい集中力で劇中劇書き上げました。ほんとはあと一話でおわってたはずなのにまたまたながくなってしまい結局2つにわけることにしました。
5月16日、8話と9話UPしてます。
とりあえず道案内 ETUDE ⑧はこちらから〜


SCENE 18

寝返りをしたジニョンは何気なく伸ばした自分の隣の空間が冷たいことに
気づいて目を覚ました。

はっとしてまわりを見渡すジニョン。
イーゼルに架けてあったジニョンのETUDEは数枚 一緒にきちんと整理され
テーブルの上に置かれてあった。
何かが違う・・・
ジニョンはいやな予感がしてベッドから起きだしテウンの名前を呼ぶ。
一部屋しかないテウンの部屋にはジニョン以外には人のいる気配はなく
シーンと静まり返っている。
午前三時・・・
自分がテウンのアパートに来てから2時間が経っていた。

ジニョンは以前ベッドでつぶやいたテウンの言葉を思い出す。
「一枚の作品が認められたらもう死んでもいい」
「長生きはしたくないんだ」
(テウン!)
(死のうとしてるの?)
(あなたはまだ一枚も作品を作ってないでしょう?)

ジニョンはまだ冷たい夜風を感じる四月の漢江に向かってタクシーに乗る。
テウンの行きそうな場所・・・
彼の言葉・・・
「都会はきらいだけどあの河を見ていると落ち着くんだ・・・」
タクシーを降りてジニョンは走り続ける。
足が痛くても寒くても息が切れてもジニョンはあきらめるわけにはいかなかった。
(テウン!私をひとりにしないで!)
一時間ほど探し回っただろうか・・・

幾つ目かの漢江の橋のたもと。

テウンが「オアシス」と呼んでいた水草の生い茂った場所につく。
そして橋の影にジニョンは誰かがゆったりと足を投げ出してすわっているのを見つける。
(テウン?)
微動だにしないその人影は近づいていくとまちがいなくテウンだった。
「テウン!」
ジニョンはぴくりとも動かない彼を見て歩みを止めた。
「テウン・・・」
小さな声でつぶやく。
血の気のない顔で目をつぶって動かないテウン。
ジニョンは彼に駆け寄る力が抜け、その場で座り込んでしまう。
(テウン・・・どうして?)
(なぜ?)
(私をひとりにしたの?)
(やっとあなたのところに来たのに?)
涙がこぼれてくる。
その涙は段々嗚咽に代わり、ジニョンはよろよろとたちあがると
テウンのところに近づいた。
泣きながらテウンを抱きしめるジニョン。
夜露ですっかりテウンの洋服は濡れている。
(テウン・・・)

「ウ…ン…」

はっとするジニョン。
「テウン!」
「生きてたの?!」
眠そうに目をあけてテウンはぶるっと震える。

緊張と安堵

ジニョンは泣きながら叫ぶ。

「なぜ私を置いて行こうとするの?!」
「なぜいつもひとりで考えるの?!」
「そんなに死にたい?」
「私と二人で生きてみたいって考えないの?!」
「幸せになれるかもしれないって少しだけでも思えないの?!」
「ばかよ!死のうと思うなんて・・・」
ジニョンは流れる涙をそのままにして叫んだ。
そしてテウンの胸に顔をうずめて泣き続けた。

テウンは自分の胸で嗚咽しているジニョンの暖かい体温を感じた。

「死のうとした・・・」
「自信がなかったんだ・・・」
「俺はもう何年もこういう暮らしだ。」
「君の思ってる幸せは俺には与えてあげられない・・・」

ジニョンはテウンの胸から離れると
彼の首の後ろに手をまわし
全体重をかけて自分の方に引き寄せた。
そしてテウンの背中をやさしく撫でながらささやいた。

「大丈夫・・・大丈夫よ。テウン・・・」
「私、やっと幸せみつけられたんだもの」
「今度は私があなたを幸せにしてあげるから」

涙を止めて、ジニョンはテウンをみつめた。
テウンは上目遣いでジニョンを見ながら
照れたようにほほえんだ。

深夜のロケ。
漢江の河口はまだ寒かったが
ジニョンのテウンへの熱い思いを皆、スタッフは感じていた。

SCENE20 Dissolve(オーバーラップ)

実際 それからの二人の生活は大変だった。
ジニョンの別れた夫が言っていた通り、
彼女ははじめて経験する「貧乏な生活」に
日々とまどったが、不思議とそれを不幸と
感じたことはなかった。

生活は苦しく、テウンは美術教室の臨時講師を掛け持ちしたり、
ジニョンも手先の器用さを利用して
オーダーメイドの韓服の刺繍を請け負う仕事をもらうように
なった。

数年後、二人の間に愛娘ミヌが生まれると、ジニョンは今までのようには
働くことができなくなり、すでに画壇で活躍していたテウンの友人の
キム・ジハンに大いに助けられたりもした。

キム・ジハンはテウンとジニョンがはじめて出会った個展で
開催されていた水彩画家だった。
彼はずっとテウンの才能を業界で唯一信じてくれている画家だった。
妻と愛娘を一人で支えるテウンを、経済的に
援助してくれた。

ミヌは幼児の頃からテウンが絵を描いている足元で
一緒にいたずら書きを楽しむような子だった。
テウンが集中して描いてるときに限って
「アボジー、見て〜」
そう言ってはきれいな色を重ねた丸や、多くの線や
点々の書かれた「絵」を父親に見せては褒めてもらうことを
ねだった。

ミヌを寝かしつけながら、添い寝をしていたジニョンは
疲れて一緒に寝てしまうことがよくあった。
ある晩、ジニョンがミヌにいつものように
眠る前の童話の読み聞かせをしている声が
ふと聞こえなくなったのに気づき、テウンはベッドに近づいた。
ジニョンはやはり今日も疲れてミヌと寝てしまったようだった。
テウンは彼女に毛布をかけてあげなげら
彼女の胸の中ですやすやと安心しきって眠っているミヌの顔をみて
思わずほほえんだ。

しばらく二人をみつめると、はっとしてスケッチブックを取り出し
二人を無心にデッサンしはじめた。

ラストシーン:新聞記事をインサート

2007年5月16日の朝鮮日報藝術欄
「第43回韓国水彩画公募大賞」

大賞:カン・テウン 「幸福なまどろみ」

二人が結婚してから9年が経っていた。



「カーーーーット!!!」
「お疲れ様〜!!」

撮影を全工程終えると、監督が花束を持って二人に渡した。
スタッフは皆、暖かい拍手をした。
男は余裕をもってこの貧乏な画家を過剰な演技を
しないように努力しながら完璧にこなし、
女は、はじめてのベッドシーンのみならず、
テウンを愛してしまう人妻を清楚で無垢、同時に
本当の愛を知ってから主体的になってくるジニョンという
キャラクターを完全に自分のものとして演じきった。
スタッフの暖かい拍手に包まれながら、女は自分が
これほどまでに役にのめりこんだ日々に思いを馳せた。


監督は二人に拍手を送りながら思い出していた。

撮影が中盤に差し掛かった頃、女は「監督に話しがあるから
時間をとってほしい」と言ってきた。
監督はある日、撮影所に隣接している喫茶店で女と待ち合わせをした。
女は切り出した。
「監督。テウンが自殺してしまうのは納得できないんです。」
「どうして彼は死んでしまうんでしょう?」
「ジニョンという愛する対象がいるのにどうしてでしょう?」
「私、こんな気持ちでラスト、演じる自信がないんです」

監督は尋ねた。
「じゃあ、君だったらどんなラストがいいと思うの?」

女はすぐに答えた。
「自殺させちゃだめです。実際のお話はそうだったのかもしれませんが
この二人はずっと生きていかなくちゃ!」
「苦労しても二人で生きていく・・・そういうラストにすべきだと思うんです。」

監督は思わず苦笑した。
「実はね。Lにこの映画の出演交渉のためにアックジョンで数日
彼と会ったとき、彼も同じことを言ってたんだ」
「え?」

実際にはLが監督に伝えたのは、この女が自分の感性で感じる、
「人間としてどうありたいか」という部分ではなく、
脚本の内容が、テウンの自殺をあまりにも短絡的に表現していて
整合性がとれない、というベテランらしい見解だった。
自殺で決着をつけるラストよりは、二人で生きることを選択し、
その結果の生活の苦労などを織り交ぜたほうがよりリアルじゃ
ないか?と男は監督に提言していたのだった。
実際の話では自殺するまでのプロセスがいろいろあり、
現実の画家は精神を病んでいたことも原因のひとつだったため
それらを説明するにはあまりにも時間が長いし、織り込みすぎても
冗長なだけだ、と男は監督に言った。
「M、そんなわけで。このラストはまだ脚本家にその趣旨を伝えて
今 書き直しを命じているところなんだよ」
監督がそういうと女は嬉しそうにほほ笑んだ。

監督は思った。
(Mは今でもLとつきあっているんだろうか)
(まじめで、人生に対してきちんとしていたい・・・あたかも
そんな思いさえもMには感じる)
(M・・・君じゃLは手に負えないよ・・・)


女は家に帰ってもなかなかジニョンから抜け出すことが
できなかった。
テウンを愛し続けた数ヶ月がまだ自分の心に
ずっしりと残っている。
そして自殺しようとしているテウンに向かって思わず
叫んだせりふはまさに女の心からの表現だった。

男を癒したい・・・
男の心に孤独があるなら
私に吐き出してほしい・・・
そう思い続けて来た感情をすべてテウンにぶつけて
演技してきた。
擬似恋愛・・・
確かにその通りだった。
女は無性に男に会いたくてたまらなかった。

男は相変わらず女の家に来ることはなかったが
かわりに別の女優と密会を続けているようだった。

男を忘れるためにどれくらいつらいのか?
どれくらいかかるのか?わからなかったが
もう、自分のところには来ないだろうと
思っていた。
そう思うと、急にさみしくなって
撮影の時に交わしたちょっとした会話や
演技のために自分を叱咤する表情や
テウンとして自分に愛をくれた数ヶ月間を
思うと涙がこぼれた。

(ジニョンはあんなに強くなれたのに
私はだめね・・・)
女は自嘲ぎみに笑った。


クランクアップすると、次々とプロモーションの
日程が決まった。

まず最初に、大きな会見があった。

一月ぶりに男と顔を合わすと
二人はゆっくり会釈した。
男はすぐに次の映画の出演が決まったらしく
この映画のプロモーションと次の映画の撮影で
忙しいことになる、と監督に話していた。

会見が始まった。
あと一ヶ月で劇場公開を控え、
「ETUDE」は撮影中から話題作だったために
予想以上に集まった記者達から、沢山の質問が飛んだ。
質問はまず監督、次に主演の男に振られ
次に女に質問が飛んだ。

「Mさん、今回の作品、かなり衝撃的なシーンも
あったと思いますが出演してみていかがでしたか?」
「Mさんはこういう愛の形は理解できますか?」

女はマイクを持って答えようとした。
すると張り詰めた糸がぷつんと切れるように
突然涙が溢れてきた。
自分は記者の質問に答えたいのに
それもできずに嗚咽している。
涙を我慢しようと思えば思うほど
しゃくりあげてしまいそれは止まりそうもなかった。

会場が騒然としてきた。

男は下をみつめたままチラッと女を見る。
一瞬彼は眉間に皺をよせ、ちいさくため息をついた。

嗚咽している女の横で男はゆっくり自分の前の
マイクを手にして話し始めた。

ETUDE  ⑨_f0073639_2222490.jpg

presented by bumom

「彼女が泣いていることに皆さん、驚かれたかもしれません。
私の代弁が彼女の気持ちをどれだけ表すのかわかりませんが、
数ヶ月一緒に彼女と撮影をともにし
彼女について感じたことをお話します。」

突然の女の涙、その直後の男の発言に
記者達は一斉にひな壇をみつめた。

「今 思えば彼女がこの映画に出演することを
決めたことには大変な決意が必要だったと思います。
はじめてこういったハードな役に挑戦することも
彼女にとっては大変なプレッシャーだったと思いますし
まして、誰もが経験することができないような
ある意味特異な愛なわけですから。」

「私がこのシナリオを読んだとき、自分の中では
こういった不倫について、経験はなくても
俳優として、とても興味を感じました。
そして、ヒロインを誰にするかと監督に言われたとき
私はすぐに彼女の顔を思い浮かべました。
彼女の演技力は認められてましたし
私も、出演したドラマや映画でそれを感じてましたが
たとえ自分が経験してなかったとしても
彼女も私と同じく、こういった役を演じてみたいという
仕事への欲望から、きっと受けてくれるだろうと
思いました。
役者としての欲、好奇心・・・これを彼女から強く
感じていましたから。
ただ、あまりにもハードな部分があっただけに
彼女がOKを出してもまわりの思惑で承諾して
くれないかもしれない・・・
心配はそれくらいでした。
実際カメラの前で裸になること自体彼女にとっては
大変なことだったと思います。
リハーサルの最初から、彼女は悩み、苦しんで
いました。
でも私はあえて彼女に優しいアドバイスもしませんでした。
結局 それを乗り越えるのは彼女自身ですから。
悩みながらも、彼女は自分なりにこのヒロインの
役をつかみ、それからは、この役にのめりこむように
カメラの前で演じるようになりました。」
「何が彼女の迷いを払拭させたのかはわかりませんが
多分、彼女は私が想像していたとおり
根っからの役者なんだと思います。」
「最後のシーンまで彼女は集中し、
私自身も、まわりのスタッフも
そんな彼女にたいして身のひきしまる思いがしました。
彼女がそこまでホンキで演技をするのであれば
まわりも一切手をぬくことはできない。。。と思いました。」
「映画の中で私と彼女はまちがいなく愛に溺れる
二人でした。
ある意味、私自身も何の遠慮もせず
ベッドシーンを演じることができました。
今おもえば役者として
私自身、これほどのめりこんだことは
久々でした。
きっと皆さんも映画を見てくだされば
それをわかってくださると思います。
役者二人がホンキで演技していることを・・・
わかってもらえると思っています。」

そして隣の彼女をチラッと見て、さらに言葉を続けた。

「彼女が思わず泣いてしまったこと、
それがどれだけ彼女が今まで
自分のキャパ以上に努力をしたか、
それをあらわしていると思います。
どうかそんな彼女に暖かい声援を
おくってほしいと思います。」

男の長いスピーチは参加した報道関係者を納得させるには
充分な内容だった。

若い女優のMが自分にとっては未経験の世界を
純粋な役者としての欲から出演を承諾し
先輩俳優のLはそれを少し離れたところで
暖かく見守ってきた・・・
そして女優Mを賞賛している・・・

その構図がまわりを納得させ、
Mが突然嗚咽したことさえ
好意的に理解された。

あれは役にのめりこんだ日々を思い出して
はりつめた糸がぷつんと切れたのだと。

それは一部はそのとおりだった。
ただ男が言ったことの中で違っていることは・・・

女は映画の中だけでなく、男を愛していること。
自分が男に対しての愛をみつめながら撮影の日々をすごしてきたこと。
そして・・・
男からは愛がかえってくることはないこと。

残酷だがそれが現実だった。

会見が終わると女は泣きはらした目で男に遠慮がちに謝った。

「ごめんなさい・・・私・・・」

男は振り向いてあっさりと言った。

「お前の涙で余計な憶測をされるのは
おたがい面倒だからな・・・」

男は付け加えた。

「感情移入しすぎて、ああいった席で
感情のコントロールできないって・・・
女優としては致命的じゃないのか?・・・」

嘲笑しながら去ろうとして、男は思い出したかのように言った。

「今晩行くよ。お前を抱きに」

女はぼうぜんとしながら、男の後姿をみつめた。

皆さん、覚えてますか?ここでETUDEイントロにつながるんですよ〜「それがお前の考えたシナリオか?」「やろうか・・・そのシナリオどおりに・・・」ってね・・・どSシーン・・・すでに息切れしてます。このシーンはまだ白紙なんでもうちょっとまってくださいね。それが終わったらラスト18ページはすでに書きあがっております。。。

実はこの劇中劇、本編にもあったように当初は「自殺してしまう画家」の話だったのです。書いてるうちに、やはり死んでしまうのは短絡的だなと思いながら頭を悩ましていたところ、haruさんちの彼、うさるなさんちの彼、ちろぱろさんちの彼、そしてとどめはsuikaさんちの彼、つまり「幸せになるために生きてる」これに痛く感動してしまいまして大幅修正したのでした。ほんと、頭がはげそうに悩みました。どうすれば?テウンとジニョンはどうなれば納得できる?あれは?いや、くさすぎる!それは?いや、冷静すぎる・・・などなど考えた結果とてもシンプルな結論になったのでした。単純な話になってしまった感があり、ごめんなさいね。え?本編のLはどうなるかって?う〜ん・・・
Commented by pink_alien98 at 2007-05-16 08:51
junoさん、おはようございます。
早朝から、Mailでミアネヨぉ~。
でもね、すぐに感動を伝えたかったから!
もうね、最高だった・・・
本当にそこにビョンホンシがいるのっ!
指先までテウンを演じている俳優イ・ビョンホンがいるんだもの。
凄いよっ!
本当に感動!
ジュノを超えたかも・・・
ビョンホンシに演じて欲しい・・・
テウンと男との間のギャップ、楽しませてねっ!
ドキドキする・・・だって、イントロに繋がるんだもの。
凄いねっ、ちゃんと構成されているんだもの。
行き当たりばったりの私とは全然違う、きちんと構築されていてかっこいい!
とにかく、深夜までお疲れ様。
静かに待っているから、ままさんのペースで。
Commented at 2007-05-16 09:26 x
ブログの持ち主だけに見える非公開コメントです。
Commented at 2007-05-16 09:39
ブログの持ち主だけに見える非公開コメントです。
Commented at 2007-05-16 09:53
ブログの持ち主だけに見える非公開コメントです。
Commented by haru at 2007-05-16 11:16 x
junoさん、おはおはです。
まずはお疲れ様でした。
でも、ここまで書ききればきっと心地よい疲労感かと(*^_^*)
でだ。
やられましたね・・・衝撃のラストでした。
私、途中まで読みながら絶対テウンは死を選ぶと思ってた。
で、彼女も後を追うんだろうな・・・って。
大幅修正を決断した禿げそうになったjunoさんに拍手。
彼女の役にのめりこむ様は最高に良かった。
そして温度の変わらない冷ややかな彼も秀逸です。
「幸せになるために生きる彼」の末席に加えていただけて大変嬉しく。
この先の冷ややかな彼にまた期待が膨らんでます。
よろしくです。

Commented by pink_pink_opal at 2007-05-16 15:10
junoさん こんにちは。
今朝、出勤5分前に・・・更新してるのを発見してしまいました。
読みたいという誘惑に、どうしても勝てませんでした。
ETUDEを読んで仕事に遅刻したのは、私です(〃▽〃)キャッ
私・・・漠然と、テウンは死んでしまうんだろうと思っていました。
>「君がほしいような愛はLにはない」
>「だが、この映画の二人には少なくとも真実の愛がある」
監督が言った言葉・・・
求めているLの愛は手に入らず・・・虚構の世界でも、愛する人テウンを失うことで・・・
どちらにしても、彼は手の届かない存在だと、Mは痛感する・・・と、思っていたから。
テウンが死んでしまわなかったことが、彼女にとって救いになるのだろうなぁ~って、朝からいろいろ考えてしまいました。
>単純な話になってしまった感があり・・・
junoさんは、こう書かれていますが、とっても奥が深いと思います。
2人の行動、言葉から・・・いろんなことを考えてしまうもの。
あと、1話?それとももっと?聞きたいことは、他にもたくさんありますが・・・おとなしく待ってます(笑)
ps.自分の名前を見つけて、ビックリしました♡ でも嬉しい…ありがとうございます!
Commented by bumom at 2007-05-16 16:01
mamaさん、こんにちは。

この2話読んですご〜く疲れた・・肩張っちゃって、息詰まって・・。
またドキドキしちゃっているし・・、大きく深呼吸何度もしたわ・・。
俳優のテウンはまんまビョンホン、ビョンホンファンの誰が読んでもビョンホンだわ・・。
読んでいて、夏物語の記者会見を思い出しました。

ビョンホンは自らを多重人格という人だから、このストーリーをそれこそ完璧に演じられるし、演じさせたい。
まだ見たこともない撮影の現場での二人が目に浮かんで、それを演技と分かっていながら見て泣いている私がいます。

女優M(今日はMがスエちゃんに被った)に心が痛む、可哀相で・・ワルのLを更生させて二人は幸せになって欲しいとさえ思ってしまいます。
で最後に「今晩行くよ。お前を抱きに」ですか・・・で「シナリオどおりに・・」続き・・またドキドキしちゃいそう・・。

寝る前にここ読まなくて良かった〜、まだ上がっていなかったのよね、読んだら寝られなかったと思うわ〜・・。
大作ですよね〜、続きを楽しみに待っています、ありがとうございます。
Commented by こもりん at 2007-05-16 21:38 x
junoさん、読みました~。
まずは、劇中劇完結おめでとうございます!
ハッピーエンドになったんですね。ぱちぱち。

⑥、⑦の映画のシーンが結構激しかったので
「私この映画、よう観に行かんやろなぁ…」って思ってたんですけど(笑)
⑧に入ってからのストーリー(特にテウンのセリフ)がすごく切なくて
涙しました。いい映画だー。観に行きたい!

そして本編では…彼女、辛いですね。
以前も今も男を激しく欲する事には変わりはないけど
そこに愛が芽生えてしまうと、待つ事が耐えられなくなるというか…
男に何かしてあげたい自分、テウンはそれを求めてきてくれたのに
Lは全く意に介さず、ですものね。あーやっぱり泣けてくる。

⑨の後半、特に最後の男のセリフ、久々に「きゃあぁ~!(怖!)」でした。
このキャラ設定大好きなんですけど、あかんたれなので怖いです。
でも、この路線ありがとうございます!
しかし腹たちますね~、この男!

彼がなんとか彼女の気持ちに目を向けてほしいという気持ちと
このキャラのままでどんな酷い事を言う(する)のか見たい気持ちとの
せめぎ合いです。どうなるのかな?楽しみです!
Commented by juno0712 at 2007-05-16 21:55
☆うさるなさん~

早朝からメールで・・・はい。6:13でしたね。
でもね。すっごくすっごく嬉しかったのよ~
だって、そんなふうにアクション起こしてくれるって感激以外の何者でもないもの~

ビョンホンを感じてくれた?
ありがとう~

>イントロにつながる・・・そうそう、回想がはじまった時点でここに戻らなきゃって思ってたからね。

>いきあたりばったりで・・・
私の場合はこれは無理・・・最初の構想から離れそうで無理。
でも、いつもとちがってイントロの時点ではまったく決まってなかったし
etudeっていう映画に出演するのもその時点で考えたことだから
自分でもキケンなことしてます。

>テウンと男のギャップ・・・そうよね。あまりにも差が激しいよね。


実はテウンのキャラは私、すっごく気にいってるの。
画家っていう職業も。
自分で勝手に決めたキャラだけどね。
芸術家ってちょっと厭世的なところがあるでしょう?
そういうところが彼の役にはあってるような気がして・・・

Commented by juno0712 at 2007-05-16 21:57
☆5・16 9:26の非公開様~

ありがとうございます!!

ビョンホンを感じてくださって嬉しいです。

お仕事がんばってください。

私もがんばります。


Commented by juno0712 at 2007-05-16 22:04
☆5・16 9:39の非公開様~

ありがとう~
>幸せ路線・・・Lの非常さとの対比までは考えたことなかったけど
結局そうなったかな。
自殺してしまう設定にしてたんだけど、死んでどうする?って思ったから。

>Lも認めているように、Mは、役者だと思う。そんなMが、やっぱり、Lに役の上までも引きずられるほど、Lは、すごくてヤバイ男だったという感があったらよかったかも。

そうかもね。でも、Lは監督の語りでもう充分って感じだったし、
この映画ではともかくMをステップupさせる必要あるかな?って思ったのよね。
それに、この映画を通して男への愛をアウトプットしてるようなところあるからね・・・

これからのMが、頑張れるのかどうか・・・

頑張るっていうより、この子は主体的に、ではなく、与えられた運命を受け入れるタイプなのかな??
(書いててよくわからん・・・)

次が正念場だわね。。。

Commented by juno0712 at 2007-05-16 22:21
☆HARUさん~

ありがとう。衝撃のラスト?え?それはどこ?
「抱きにいく」ってとこ?
>テウンは死を選ぶと思った?彼女もあとを追うって?
シナリオを彼女がはじめて見た段階では、確かにテウンは自殺する役柄だったのよ。
でもね。こういうのを書いてると、疲れて、わくわく家をはじめ、読みにいくのよ。そして、確かに生々しく生きてる彼に会うのよ。嫉妬したり、愛を語ったりする彼にね。
それを読んでたら、これだよね~って思って。SUIKAさんちの「FIELDS OF GOLD」っていう曲がこのテウンとジニョンの話のラストに流れる雰囲気にしようと思ったのよ。ジニョンの言葉は「生きなくちゃだめだ!」って言ってるでしょう?これはとってもきれいごとなんだけど、ETUDE本編が明るくないから、絶対救いのある話にしようと思ったのです。
「生きることを選択したが、生きることも楽ではない」ってことをもっと
丁寧に書きたかったけど、そうすると更に膨大な長さになりそうで最後は駆け足になったの。当初の通りテウンが死んでしまう設定の時も、生きることにしたときも、ラストは「大賞受賞」は決まってたのよ。ははは・・・

Commented by juno0712 at 2007-05-16 22:35
☆HARUさん~

続きです。実はね。言いたいことがあるのよ。わくわく家の二人。
「ごめんね。怒ってるわけでも悲しいわけでもないと思うんだけど・・今は一緒にいられそうにないわ。勝手言ってごめん。今夜は別々に休みましょう。・・・ゆっくりして。おやすみなさい。」
この揺の言葉・・・これは絶対いけません!!
わくわく家にコメントしたら石ぶつけられそうだったから書かなかったけどこれはだめ~~~~

ビョンホンが心を揺らしてる理由・・・これに気づいて彼をひとりにするの??これはいかんでしょう??
私の書くetudeのLは役として書いてるから、実際のビョンではないのよ。
でも、素のビョンに対しては大甘にさせたいの!
だから・・・揺をけん制してるビョンに気づいたら・・・揺はビョンの母親くらいの気持ちでばぶばぶさせてあげたいの。
例えば、ノーブラのTシャツのままでビョンを胸元に抱きしめてあげるとか・・・そして「何?言ってごらん?」ってかわいがってあげるの・・・
Commented by さちこ at 2007-05-16 22:35 x
junoさん、こんばんは。
長い間ロム専門で、初めてコメします。ごめんなさい。
ETUDE、最初から息を呑んで読んでいました・・。彼がらみのたくさんの創作がありますが、ちょっと色合いが違う・・・正直、その色合いの違うところ、緊張感が快くて、続きを楽しみにしていたのですよ。junoさんが考えられた最初のストーリー、想像するばかりですが、どちらにしても、救いをつくっていただけたことは嬉しいです。そして、これが最初の場面にどのようにつながっていくのか、そして、どんなフィナーレとなるのか、ぞくぞくしながら待っています。カムサハムニダ。
Commented by juno0712 at 2007-05-16 22:36
☆HARUさん、さらに続き


もちろんウニちゃんとの話は「今日はだめ」って断って。
だってわくわく家の今のビョン、自己嫌悪もあるし、揺の前でかっこよくない自分でしょう?そんなかっこよくないのをさらけ出してる時は
揺は年上になってあげて~~~~
って次の回でそうなるのかな?

そんなわけで我が家で吼えてみました。

Commented by juno0712 at 2007-05-16 22:59
☆CHIROPAROさん~~

え?遅刻しちゃったの???大変だったね~ごめんね・・・
やっぱりテウンは死ぬと思ってた?そうそう、最初はね。
でも、HARUさんのところのにも書いたけど、「CROSS]で、幸がビョンホンを思う気持ちとか、ビョンホンが幸を思う気持ちとか読んでるとね、
やっぱり生きていかなくちゃだめじゃん!って思えてくるのよね。
それに、現実のLとのつきあいは今はまったく明るさがないし、主体性もないしね。だからこそ、テウンとジニョンは苦労しても、まじめに生きて
ささやかだけど幸せもあって・・・そういう二人にしたかったんだよね。
それはともすると、ぜんぜん面白みがない話になってしまうし、愛を語りすぎてもくさくなりすぎるし・・・シンプルな話のわりには苦労しました。
書いた今は、やっぱり幸せにしてよかったと思ってます。
だってジニョンとであった意味がないもの。何か意味があって出会いがあるはずなのに、「死んでどうする?」って思っちゃったのよね。

続きます
Commented by juno0712 at 2007-05-16 22:59
ちろぱろさん、続き

こんなに濃い内容にするつもりなかったんだけど、書いてて肩凝っちゃうから読んでてもつらいものがあるかしら?ごめんね。
それにどんどん長くなるのはもう勘弁してくれ~~~って感じ。

あとはね。次がイントロにつながる話でしょう?
そのあとは18ページをどうわけるかだわね。
終わるのが嬉しいような寂しいようなそんな複雑な気持ちです。

Commented by haru at 2007-05-16 22:59 x
junoさん、いっぱいいっぱいコメレスありがとうです。(*^_^*)
まずは我が揺ちゃんへのご注文について。
実に嬉しい。
誉めていただくのも嬉しいけど
そうやってしかっていただけるのは心をかけてくれているからだもんね。
感謝。
んで。何故揺が彼を突き放すことにしたのか・・・ですが。
う~ん。次回読んでもらうとちょっとわかるかもしれませんが。
ミンチョルは「僕の嫌がることはしないで。僕以外の人に泣き顔も笑顔も見せないで・・」とヨンスに言い。
ヨンスは「室長の嫌がることはもうしない」と誓う。
これも愛の形。
でも、書きながら揺はそう言わない気がしたんです。
彼女は34年間生きてきた中できっと自分のスタイルに自信を持ってる女性でそういう彼女であってほしいと思いました。
男に何か言われたからってじゃ、あなたの嫌なことはしない・・という選択はしないと。
あの一言にそこまで重い意味が込められるか・・不安ではありましたが
あのビョンホンのソフトクリーム話はミンチョルの言葉に近い意味を持っている感覚で書きました。
そして彼女は・・・。
Commented by juno0712 at 2007-05-16 23:06
☆BUMOMさん~

肩凝ったでしょう?すみませんね~
私も書いてて頸腕症候群になりましたよ。
>まんまビョンホンですか?
ありがとうございます。
書いてる方は思いきりビョンホンを意識してるから
そう言ってもらえると嬉しいわ~~
そうそう、リンクありがとうございました。
あとで行きますね。
実は2時間しか寝てないので、また寝てしまうかもしれませんが。

撮影現場は私の想像の世界でしかないので、本当はもっともっと細かくカット割りするみたいなので、俳優が感情こめるのも、大変だとおもうんですよね。だからみんな俳優は大したもんだと思います。

>ワルのLを更正させる?
残念ながらこれはありません。

>泣いてくれましたか!
ありがとうございます。それってジニョンがさけぶところ?最後に受賞するところ?ともかくありがとうございました。

Commented by juno0712 at 2007-05-16 23:17
☆こもりんさん~

ハッピーエンドにしましたわ!絶対これはそれが必要だろうと思って。
エロシーンはかなりハードだったけど、でも、実は切ない話だったでしょう?って言う割には短いからあっさりとしてましたが、本編がこの二人だったらもっと丁寧に書けたかもしれません。
でも、これ、劇中劇だからさっさと終わらせたかったのよね。
映画だったら感動できたかもね~
エロシーンはもうちょっとゆるくしないとまずいかな?

今後のMがどうなっていくのか・・・実は悩んでるところ。
ラスト18ページは書き上げたけど、それでいいのかどうかとても不安だわ。また修正するかもしれません。

このまま続けるわけにはいけなくて、
創作してると、「この話の落としどころをどうすればいいのか」っていつも考えてしまいます。

>彼女の気持ちに目をむけてほしい・・・・?
多分それはないかもしれないというか。。。。

むずかしいキャラだよね。
書いてしまったので最後まで書きますけど、ほんとになやむことが多かったわね~

もう佳境に入ってきたからがんばろー


Commented by fu-rinnosuika at 2007-05-16 23:21
mamaさん、みなさま、こんばんわ~~^^

すごいっ!!すごすぎる・・・
mamaさんの書くものは、本当に・・・なにかこう
そうそう、まさしくシナリオを読んでいるようで、とても長いのに
引き込まれて・・・
気付いたら食いつくように読んでしまう自分・・・・・。

ホッとしました。

なにがって・・・
やっぱり、死んでしまうストーリーでなくて。
ですよね・・・
凄い展開です・・・。


ヒロインMは
やっぱり彼が好きで・・・
悲しいかな、時を追うごとに、その愛は増すばかりで
分かっていても引くに引けないくらいまで膨らんだその愛は
もはや公私混同状態で・・・。

これ、一緒に仕事をするというのは
かなり残酷ですね・・・。
ある意味、彼の死ぬ設定のほうがいいのかもしれないと思うほど。(笑)

そして、彼のこの、映画と現実のギャップの豹変振りは
こういう男にはかなりありえそうな話で
とてもリアルです・・・。

つづく
Commented by juno0712 at 2007-05-16 23:21
j☆さちこさん~

え?前に書いてくださったような気が・・・
でも、ちがってたらごめんなさい。はじめましてかもしれませんね。
ありがとうございます。

救い・・・テウンとジニョンの話ですよね。そうですよね。救われました。
書いてる方も。

そうですよね。イントロ場面、まっしろけなんです。まだ。
今日はもう書きませんし、明日も多分寝るでしょうし、
ちょっと体力温存しとかないとね。
ラストはね。とりあえず書き終わってるんです。
私のことだから、また修正しちゃうかもね。

今回はそれが多くてほんとに苦労したんです。

読んでくださってありがとう~


Commented by fu-rinnosuika at 2007-05-16 23:22
つづき・・・(挟まってしまってごめん~~~><)


しかし
遊びなのにこんなに好きにさせてしまって
いつかヤバいことにならないかと、怖くならないのかしら・・・彼は(笑)

分かっているのに、ほんの少し気のある素振りをするあたり
優しい面をちらっと見せてくるあたり・・・
にくいですね!!
かなり、悪いです!!!(笑)

ああ~~~・・・でも・・・
あたし的には、こんなS的な彼が・・・好きです(* v v)。
でも・・・根本に愛があっての、S的の方が
もっといいかも(笑)

冒頭、一話のシーンに、どうつながっていくのかが
とてもとても気になっていたのです・・・。
やっぱりこの展開は・・・ドキドキだ~~~~~!!!!!
ありがとう・・・(〃∇〃)
Commented by haru at 2007-05-16 23:28 x
ゴメンなさい。長くて。(^_^;)
どう答えるかは次回。
もう最終回なんです。
明日忙しいから今夜上げますので良かったら見届けてやってください。
ただ。我が家の二人。実はまだ出来損ないで。
二人で補い合って成長して欲しいと思ってます。
そこ、譲れなくて大人になれない揺ちゃんを何とか理解しようとする大人な彼も見てみたい私は強欲な女。
おっぱいでスリスリは出来ないなぁ~(爆)
私ってきっととってもストイックな彼が好きなのかもしれません。
junoさん、こんど大甘なの書いてくださいよ~。
Commented by haru at 2007-05-16 23:30 x
junoさん、すいません。しつこく。
大切なこと書かせて~。
で、ETUDEの件。
裏話はとっても楽しいです。
うんうん。そういう発想だったんですね。納得。
じゃ、Lはやっぱ救いがないんだ・・・(T_T)
衝撃のラストというのは・・ハッピーエンドというのが意外だったという意味。
で。私、今日一日仕事しながらもずっとこのお話のことを考えていて。
じゃ、私はどんなラストを望んでいたのか・・・グルグル考えていて。
もちろんjunoさんが書いた劇中劇はあれはもうバッチリ。
本編とのバランスまで考えたらあの終わり方がベストだと思います。
でも、もし劇中劇ETUDEだけだとしたら・・・
グルグルグルグル。で浮かんだの。(*^_^*)
今度ついでのときにでも聞いてください。(笑)
それぐらいあのお話が気にいっちゃったんです。
まるで美日々の続編書きたくなる気分のようです。(*^_^*)
本当に素敵なお話をありがとうです。
ここまでドキドキしたの久々。
コメ長くてホントごめんなさい。




Commented by juno0712 at 2007-05-16 23:35
☆HARUさんへ

そうか、突き放すことに意味があるってこと?

私はもっと単純なことを言いたかったのよ。
それはね。人生の大切なこととか、もちろん揺の病気のこととか
そういうことは二人ともいやというほど話し合ってるよね。
ビョンが揺を励ますこともあったし、もちろんその逆も。
でも、揺ってとても理性的で主体的でポリシーあってあまり依存しないっていう生き方してる人だよね。リンとしてるっていうか。

でも、私があの回をさらっと読んでるだけなのかもしれないけど
ビョンの嫉妬から生まれた微妙な雰囲気・・・だと思ったのです。
ビョンの嫉妬・・・これが理由なら、揺は理性的である必要ないと思ってるのよ。
続く
Commented by juno0712 at 2007-05-16 23:36
☆HARUさん~
続き


ミンチョルみたいに「僕以外の人に笑顔を見せないで」っていうことをもし言ったら、揺は「あんた、ばかじゃないの?」って言いそうだけど、
今回は晋さんのことじゃないの?
それってビョンの中では、昔の揺と晋さんのつきあってた事実に対して消化し切れてないんじゃないの?そしてそんな自分に嫌気がさしてるでしょう?これはもう揺の出番でしょう?って思ったのよ。
理性的とかそういうことではなく、可愛がってあげてほしかったのよ
自分が小さく見えてるビョンをね。母親みたいに。

Commented by juno0712 at 2007-05-16 23:53
☆すいかさん~

実はね。記事でも緑文字で書いてるように、テウンとジニョンの話は最初はテウンの死で終了でした。
でもね。いろんなとこの創作読んで、幸せな彼や悩む彼見て、そしてあなたのとこのチャンミの彼読んで、そして「FIELDS OF GOLD」聞いて
これは絶対ハッピーエンドにしようと思ったのよ。

テウンとジニョンの話の最後にこの曲が流れても違和感ないような雰囲気にしようと。暖かくて穏やかなイメージで。
貧乏してても幸せはあるものね~
それにジニョンに出会った意味がないもの。死んだら。
ついつい話を悲観的にしたがる傾向あるのよ。私。
反省反省

でもね。本編の方はどうしよう・・・イントロにつながるんだけど
ってことはどSだよね。
あ~また 格闘しなくちゃ。妄想と。今はまだ真っ白けだから。。。

あ~私、これ終わったら すっごく幸せになれるお話が書けたらいいのに・・・多分無理だけど。
すいかさんに任せますわ~

Commented by haru at 2007-05-17 00:09 x
うんうん。そうね・・・そういわれるとその方が揺らしい気がしてくる。
また、長くなりそうだからメールします~(*^_^*)
Commented by juno0712 at 2007-05-17 00:10
☆SUKAさん~続き~

はっきり言って、この男は相当屈折してるってことよね。
俳優としての仕事は思い切りプロ意識でやってて、
そのアウトプットがsex・・・って・・・

こんな男が主人公だと。。。どういう決着がいいか・・・
彼が気を許すってのはまず考えられず・・・

とりあえずすでに書きあがってますが、(イントロにつながる部分はまっしろけなんだけど)

怖いわ~
皆さんがどう感じるのか・・・

受け入れてもらえるだろうか・・・
非常に怖い・・・・

でも・・・書きたいこと書いたらそうなってしまったの・・・

あ!ともかくイントロ部分だわ。多分週末まで何も書かないと思うわ・・・
Commented by juno0712 at 2007-05-17 00:19
☆haruさん~

え?劇中劇の続き?

テウンとジニョンの続き??

え?haruさん、ハッピーエンドが意外だったんでしょう?
ってことはアンハッピーエンド?

ともかく、書いてください。

そして読ませて~

自分ちでUPしてみれば~?
Commented by juno0712 at 2007-05-17 00:20
寝ますわ・・・


おやすみ・・・
Commented by ももりゅう at 2007-05-17 01:17 x
junoさん、こんばんは~!

今、やっと全部読み終えました。
これ、すっごい大作ですね~。最初junoさんが書き始めて下さった時、
こんなに大作になるとは思っていませんでした。
で、この作品、やっぱり凄くいいですね~!! ホント面白いです。

まず劇中劇ですが、みなさんと同様私もテウンが自殺してしまうと思い
ながら読んでいました。
でも幸せに暮らしていく、というように変更されたんですね。
変更して下さって良かったです。LとMには幸せな結果はなさそうですから、
劇中劇の中の2人がハッピーエンドの方が、本編がより際立って。
そしてあくまでもワルなL。ゾクゾクっとしちゃいます。
最近のビョンホン、絶対にこの役やったらはまり役ですよね。

Commented by ももりゅう at 2007-05-17 01:17 x
入りきらなかった・・・

>「今晩行くよ。お前を抱きに」
このセリフを言っているビョンホンを想像したら、本当にたまりませ~ん!!
あぁ、絶対に観てみたいです、このLの役やっているイ・ビョンホンを!

なんか「頭が禿げそうになるほど悩んだ」とか、「続きをどうしましょう?」とか
散々書いていらっしゃいましたが、もう絶好調じゃないですか、junoさん?
創作の感はすでに戻ったのでは?

本当に素敵な創作をどうもありがとうございます。
続きも楽しみにしていますね~。
Commented by ももりゅう at 2007-05-17 01:50 x
↑の「創作の感」は「創作の勘」の間違いです。

では、私も寝ます。お休みなさ~い!
Commented at 2007-05-17 08:26 x
ブログの持ち主だけに見える非公開コメントです。
Commented at 2007-05-17 09:09 x
ブログの持ち主だけに見える非公開コメントです。
Commented by mamaさんファン at 2007-05-17 20:32 x
こんばんは。
またまたこの名前ですみません。
だって、他にはコメントしたことないから。

劇中劇 ETUDE・・・
テウンとジニョンの幸せな結末・・・
本当に私も泣けました・・・

そう、自殺するはずだったんですよね。
それはそれで、テウンのキャラにはとても合っていたかもしれない。
でも、やっぱりジニョンと二人で生きていくことを決意してくれて
救われました。

自殺しようとする前に、ジニョンの絵を書くところ、
ここはビョンホンがそのままアトリエでひとりキャンパスの前で
たたずんでるのが想像できて・・・これ、映画で見てみたい!
と思いました。

そして会見のときの彼の言葉・・・
ビョンホン、そう!こんなふうに言いそう~!!
>隣の女を見て、一瞬眉間に皺をよせ、小さくため息をつく・・・
あ~この細かい描写!!

どうなるんだろう・・・
そしてラストは???
Commented by juno0712 at 2007-05-17 20:52
☆ももりゅうさん~弁当作りなのに、こんな時間???

なんだか久しぶり?長くてごめんね。読むの大変だったでしょう?

大作?ほんとになんでこんなふうになったのかは
自分でも意味不明・・・
最初はただ、どSな男をちょっと書いてみようかなぁ~
なんて思ってただけなのよ。
ほんとに短篇くらいに書ければって思ってたのよ。

>LとMには幸せな結末はなさそうだから・・・
え?やはりみんなそういう方向??
そうよね・・・普通はそういうおとしどころしかないよね。
こんな男の結末だものね。

それよりも、次よ、次、10話・・・
ほんとうにまっしろけ~
今日もちょっと疲れてるので、早く寝る予定だし・・・
イメージ浮かべば書くんだけど・・・なんだかまとまらない。
だから全然書いてない・・・
どうすればいいやら、また頭はげそうなくらい悩みそう。

だって、10話だけ書けばあとはほぼ、まとまってるのに~

神様 お願い 降りてきて・・・


Commented by juno0712 at 2007-05-17 21:02
☆5・17 8:26の非公開さま~

ラストよかったですか?
バンジー?そうよね。あれだって生きててほしかったよね。
好きな映画なんだけど、読んだあと、おも~くなるよね。
運命の人に出会っても、現実でちゃんと生きててくれないと、
やっぱり満足できないもの。

>男は下をみつめながらチラッと女を・・・
反応してくれてありがとう~
Lがやりそうでしょう?
でも、しっかりスピーチしておいしいところは持っていくという・・

>モニターの中の彼は、静かで悲しいのに、美しい横顔だった。」
ビョンホンですぅ。血まみれのソヌ絶望的に美しかった。氷のように冷たくて、突き刺さるように美しかったです。テウンは寂しげで儚く疲れていて美しいんでしょうね。
そうですよね。テウンは寂しげではかなくて・・・でも、ビョンホンだから
美しい・・・ほんと、ビョンホン、静の演技、じっくり見てみたいですよね~
この画像、いいでしょう?なんだかテウンみたいなはかなさもあり・・・
陰鬱な表情してるし・・・
サイレント画像は同じバージョンたくさんあるのよね~
この創作おわったら、公開しようかなぁ~


Commented by juno0712 at 2007-05-17 21:56
☆5・17 9:09の非公開さま~

本当にありがとうございます~

>読み逃げは失礼ですもの
いえ、ほとんどの方が読み逃げですので、それでもいいんですよ~
でもね。創作していて、反応が一番ほしいのよね。
どうみんなが感じてくれたか?書いてる私と温度差があったら
ちょっとテンション低くなるかも?って思うんだけど
皆さんのコメントのおかげでなんとか頑張れてるんですよ。
本当にありがとうございます。

>うつせみ・・・
これね!私見てないんだけど、ストーリーは知ってますよ。
キムギドクでしょう?
実はね。劇中劇の「ETUDE」はカンヌに受けそうな話にしようかと考えたんだけど、やっぱり私、そういう世界ってかけないんだよね~
わかりやす~~い話しか書けないのよ。
だって本編ETUDEだって 劇画チックでしょう?

でも、それしか書けないからね・・・
もう少しでおわります。
早く10話をやっつけないとね・・・



Commented by juno0712 at 2007-05-17 22:07
☆mamaさんファンさん~

そうそう、この劇中劇は、結局二人で行きていくとこを決めました。
やっぱり幸せにしてあげたくて。
でも、反対に当初のとおり死ぬことになってたら
どうなったんだろう・・・これをUPする直前までは
彼がジニョンを残して部屋を出て・・・それがラストだったのよ。
そして三ヶ月後に「光」が大賞を受賞するっていうラストだったの。
でも、残されたジニョンはどうするんだろうって思ったの
死ぬ思いで夫から逃げてきたのに
もう帰れないでしょう?

だから、苦労しても生きていくのがいい!って思えるようにしました。

そのあとの会見ね~
ここはまったくよどみなく書けたんですよ。だってビョンホン
ちゃんと話をするのにすごく慣れてるでしょう?
そんな雰囲気を出すのは苦労せず、いつもの話してる感じでね。

これからね・・・どうなることやら・・・って決まってるんだけど
その前に10話!!

いつもありがとう~
Commented at 2007-05-17 23:18
ブログの持ち主だけに見える非公開コメントです。
Commented by miuchinyu at 2007-05-18 13:28
ぎゃああああ!!
読みたい読みたい!!
しかももうこんなに書いたのか~!!(出遅れ過ぎな自分・・・)

しかも⑨と『困った』記事の画像
めっちゃ好み!!
すばらすぃお仕事だわ!!

折角呼び出して貰ったのに
遅くなってごめんちん。
今のバタバタ終わったら絶対じっくり読みに出直すから
待っててね~!!

さて

只今生誕祭のレスをしながら
ご挨拶周りも同時進行でしております。
当日にご挨拶に伺えず
不義理をお許しください。

お祝いのコメントさんきうでした。
これからも一緒に
びょんほん兄さんを応援して
盛り上げていきましょうね。

ではでは



みうっちでした。
Commented at 2007-05-19 02:10
ブログの持ち主だけに見える非公開コメントです。
Commented at 2007-05-19 02:15
ブログの持ち主だけに見える非公開コメントです。
Commented by juno0712 at 2007-05-19 08:37
☆5・17 23:18の非公開さま~

はじめまして~
読み逃げOKなんですが、ここでコメントしてくださったことに感謝します~
読み逃げで終わるのと、コメントくださるのとでは、ほんと、天地の差があるんですよ。私にとっては。
そのアクションを起こしてくださったことにすごく感謝します。
大体、このストーリーっていうか、私というキャラのせいか、コメントしづらいって思う方 多いと思うんですよ。
でも、こんな私は言いたいように言い、書きたいように書いてますので
まさにはじめましてさんにとっては勇気のいる雰囲気をつくってしまっているのかもしれません。
いたってキャパの広いつもりの私なんですが・・・


>すごくビョンホンを感じます。
私はビョンホンに、クールな女好き(笑)のイメージを重ねていますので、このLはドンピシャです。

ありがとう!!まさにクールな女好き・・・Lのイメージですよね~
ビョンホンの顔で、声で、そしてテクニック抜群で、けして自分に近づけさせない孤高な感じ・・・勝手につくりあげたLですが、今や、私も大好きです。

続く
Commented by juno0712 at 2007-05-19 08:38
☆5・17 23:18の非公開さま 続きです。

やっぱりうつせみ、おすすめなんですね??
それは見なければいけませんね!
創作が全部終わったら、借りてる韓国ドラマもあるし、映画も見たいし・・・うつせみも見てみよう・・・

>大人の色気と落ち着きをあわせもった危険な男・・・。
ビョンホンには、このラインでいってほしい。

まさに!!この年齢でこの雰囲気・・・いい歳のとりかたしてきたんですよね~歳とともにますます素敵になっていく彼・・・
最高です!
Commented by juno0712 at 2007-05-19 10:42
☆みうっちさん~

私の一言のお祝いコメントに、わざわざ来ていただき頭が下がります。
あの膨大なコメントに対しての、レスや挨拶まわりなど・・・
大人気ブロガーでありながらその姿勢・・・みうっちさんの選んでることとはいえ・・・大したものです!(超多忙と思い、お呼び立てはけしてしてなかったつもりですが・・・)

サイレント画像・・・彼女も職人です。ブログはじめてたくさんの出会いがありましたが、この画像職人、サイレントさんとの出会いは私、ほんとに
嬉しく思ってるんですよ。そのセンス・・・いつもうなっちゃいます。
超シャイなキャラも好きなんだけど・・・いじめたいくらいに・・・

みうっちさんのまわりも本当に素敵なお仲間がいて、感嘆さえします。
ブログを通じての出会い・・・大事にしていきたいと思ってます。

ETUDEは次が10話、あとはラスト18ページ・・・
当初、軽く考えていた話が、かなり長くなってしまいました。
多忙な方にはおすすめできないかも・・・です・・・


Commented by juno0712 at 2007-05-19 10:53
☆5・19 02:10の非公開様~

2つコメントありがとう~
一回消してたから、どうして?って思ってたんだけど。

うん・・・PCの調子が悪いとほんとに士気にかかわるよね。
やる気満々なのにいらいらしてしまうし。まさに拷問。

>強要してる?
全然~、強く言われてもやわらかく言われても書けないときはかけないからね~

これが最後なのか、またなんか書くのかまったくわからない。
書きたくなったら・・・それって私の場合はいつなんどき湧いてくるかわからないんだよね。

あなたこそすばらしいですね!
ほんとに、創作続けてる人たち・・・尊敬です。羨ましいです・・・

それにしても・・・短くまとめるす術がほしいわ~
そして、次々と書いて見たい~
やっぱり、今回久々にETUDE書いたんだけど、
最初のイントロはなんかぎこちなくて誰かの言葉を借りてるみたいだし
やっぱり、イントロで書いてるとおり、リハビリかな・・・

あいかわらず超夜更かしだわね・・・・
体調に気をつけてね~
人のこと、けして言えないけどね(笑)

Commented by cinema_61 at 2007-05-20 13:53 x
こんにちはjunoさん。
ちょっと忙しくて、しっかり読めなかったのだけど、今日、読ませてもらいました。こうあって欲しいLBHを、こんなにもリアルに表現してくださる貴方様に感謝でした。
セクシーで知的でクールでちょっと母性本能をくすぐる・・・・・気負いすぎてその反動で・・・時々落ち込む・・・・・そんな彼でいて欲しい私には、「ETUDE」とっても良かったです!
ナマビョンホンの声を聞きながら読みました~
それにしてもjunoさんのエネルギーには敬服です。
その創作意欲どこから湧き出るの?
Commented by juno0712 at 2007-05-20 19:41
☆cinema_61さん~

お久しぶりです。
ETUDEはじめた途端にcinemaさんが来てくれなくなったので
このハードなエロシーンに嫌気がさしたのだろうと
思っていたのでした(笑)

とても長くて大変だったでしょう?読んでくださってありがとう~
公式のナマ声聞きながら?読んだんですか?

それはいいかも~
妄想がふくらむかも~

ビョンホンをリアルに感じてくださったのならば本当に嬉しいです!!
だって頭の中、ビョンホンだらけの日々ですから~~

>その創作意欲どこから湧き出るの?

cinema_61さん・・・ビョンホンLOVEからに決まってるじゃないですかぁ~~~~この溢れる愛!これしかありません!彼みてると妄想が膨らむでしょう?その結果です。たまにこうやって作品になることもあるんです。
本当に幸せです。
Commented at 2007-05-21 12:39 x
ブログの持ち主だけに見える非公開コメントです。
Commented by juno0712 at 2007-05-22 19:24
☆5・21 12・39の非公開さま~

>会社からGETした?
それって会社で印刷したのでしょうか?
キケンです!キケンきわまりないです!データ残ってるのでは??
しかも10話も会社で印刷するとしたらさらに危険です。

うちの会社は、履歴のチェックをしてるからPCで業務以外のは見てはいけないとかいわれてるんですが、そんなのも大丈夫なんでしょうか?

>ハッピーエンドでよかった・・・

ありがとうございます。自殺させる予定が生きていく設定にして
よかったと思います。子供も生まれ、人並みのささやかな幸せをゲットすることができたのですから。

今後のLとM・・・10話はもう読んでいただいたでしょうか?

コメント欄をもうけてないのにとてもとても心配です。(反応が)
生々しすぎて。。。。

コメント欄あけておけばよかった・・・
Commented at 2007-05-22 20:42 x
ブログの持ち主だけに見える非公開コメントです。
Commented at 2007-05-22 23:26 x
ブログの持ち主だけに見える非公開コメントです。
Commented by juno0712 at 2007-05-23 20:55
☆5・22 20:42 の非公開様~

あとでオタクにコメントに行きま~す!!
Commented by juno0712 at 2007-05-23 20:59
☆5・22 23:26の非公開さま~

>期待通りの・・・

ありがとうございます。
とてもとても心配でした。皆さんがどう受け止めているのか・・・
こんなのUPしてしまっていいのだろうか・・・
あのビョンにこんなことさせていいのだろうか・・・

私にとってはアリなんですが、他のファンの方を傷つけたりしないだろうか・・・などなど。いまんとこ批判メールはないんです。

>ジラシお仕置き・・・
いや・・・焦らすつもりはないのですが・・・ちょっと修正したり・・・
家事したり・・・いろいろやっていて、まだUPができないという・・・
大元はできあがっているので早くUpしたいんですけど・・・

今日も無理かも。。。どうかしら???

会社で印刷・・・怖いです。みつからないようにお願いしますね~
Commented at 2007-05-25 11:15 x
ブログの持ち主だけに見える非公開コメントです。
Commented by juno0712 at 2007-05-26 07:22
☆5・25 11:25の非公開様~

忠告ありがとうございます。
私もあのお部屋はよくロムしてますが、非公開さんがおっしゃるほどは
否定的なイメージを持っていません。
楽しんでいると思っています。

だけど、あなたがおっしゃることの半分は理解できます。
支店・・・
多分、それはないと思います。
ETUDEでは、ビョンホンを愚弄する、なんてことは一切なく
ある意味、彼に演じてほしい役柄として書いてます。

役の設定上、いやらしい、卑猥、そういう表現もあるかもしれませんが
書いてる本人はストーリーの流れから必要なものとして
書いてるつもりです。

サイレント家・・・そうでしたか!
11、12話の画像は、まったくネタバレしてないのに彼女が
送ってきた画像です。
本当にびっくりしました。
感動しました。
サイレントさんのワザにはいつも私も感嘆してます。

ご心配ありがとうございます。
Commented at 2007-05-26 09:02
ブログの持ち主だけに見える非公開コメントです。
Commented by juno0712 at 2007-05-26 15:14
☆5・26 09:02の非公開さま~

睡眠が充分とれてる?
そうそう、寝れなくっちゃ治りませんからね。
頑丈な体の人でも、一端寝込むとつらいものがあります。
あなたの場合はさらに気をつけないとね。

例の件、ありがとう。
ほんと、韓国名ってむずかしくってね~
語感がいろいろあるので、私もテウンとジニョンには
頭を悩ました結果決めたのでした。

感想・・・とても嬉しいけど、ほんとに無理しないでくださいね。
書いていただけるのであれば、それはずっとあとでもいいのです。

だから、のんびりしてくださいね。

最終話・・・できあがってます。

推敲してないだけ・・・

いつあげようかな・・・

終わらせるのが寂しい気がして・・・
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by juno0712 | 2007-05-16 02:07 | 創作・ETUDE | Comments(62)